6年生、中学受験生にとっては、入試の準備のための夏期講習が生活の中心になります。
そこで必ず話題に上るのが、小学校の課題との付き合い方。
昨年はこんな記事も書きました。
【夏休みの宿題】 読書感想文の書き方を超高空から見る。
今年もこんな記事を書いたばかり。
【中学受験】「夏休みの友」は受験生の敵??
他にもいくつか面白い発言を聞いたので、記事にします。
もちろん、小学校の課題に正面から取り組むことを悪い文脈で捉える気はありません。
受験生たちのご家庭の工夫・格闘とお考えいただいて、あたたかくご覧ください。
「歯磨きカレンダーは、
夏休みの初日に
お母さんが全て埋めました!!
「自由研究は妹との合作ということにして、妹と母にあたってもらいます。
私は何を題材にするのかも
知らされていません!!」
「家庭科の課題で、「炒め物をする」というのがあったんですけど、
お母さんの作った野菜炒めの写真
を撮って終わりました!!
「漢字は、
なぞるところまでは
お父さんがやっています!!
「自分なりに考えたエコ活動をする、という課題があって‥‥。
冷房を使わないときは切る、ことを実行しています。
「退職するお世話になった先生方への手紙を書く、という課題‥‥。
色ぬりしなくてはならなくて、
それはお父さんとお母さんがやっています!!
もちろん、課題は自分でするのが当然ですし、そちらの方がよいでしょう。
それは百も承知しています。
ただ、わかりきったドリルのような教材に大きな時間をかけるのが正解と言い切れないのも事実。
悩ましいところですね。
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