自分で結婚相手を見つけろ!上手な婚活・交際中に納得できる相手か見極める方法・婚約から結婚までの秘訣を仲人の立場から指南しています。
昨日の続きで、まず金銭感覚に付いて書かせて頂きます。
自動車を例に取りますと新車の価格として200万円の車の場合、無事故で2年間乗り中古車として下取り査定としての価格は半額の100万円で、整備費・経費・人件費・儲けを上乗せして中古車の販売価格が○○○円に成るのです。
要するに現在の日本では、何をするにも一番高く付くのが人件費そのため、多く人手が掛かるものは高値に落ち着くのです。
そこで対策として自分で出来るものは自ら行う。
欲しい物、必要な物は長く使う為に少々高くても良い物を選ぶ事を心がければ無駄のない生活が出来るのです。(一つ考えて置いて頂きたいのが・・・・ローン・金利・・・・をどの様に考えるか?の問題にしても無借金経営を目指して頂きたい。)
余談はこの位にして、昔の世の中と今の世の中で違いは何でしょうか?結婚問題に関して考えて見ると、問題にしなければならない事柄が多くあります。
年収、雇用問題、住居問題、と考えると世の中に対しての考え方・・・等々いろいろ考えられますが、少ない年収!!!!・・・・なるほど親が結婚適齢期に恩恵を受けたバブルの時には、今の青年より収入はそれほど変わらないが?お金の価値観が随分違いました。
考えると、その当時は分相応以上の生活をして居たので、今も結婚適齢期の男女が同じ様だと勘違いをしています。
処が現在は男性の年収が350万円を超える状態になれば男性が結婚を真剣に考えるようです。
それに、雇用形態や年収による経済格差も加味している様で、若年層の雇用環境は改善の方向に向かって来ているようですが、非正規労働者でなくとも、男性は経済的貧困問題で結婚したがらないのは経済的余裕を失いたくないからでしょう。
一方女性が結婚したがるのは経済的余裕を欲するからで、確かに男性の場合は経済的理由で「結婚したくてもできない」という層は一定数存在します。
年収が低ければ低いほど未婚率が高いことも事実です。
そこで、考えて欲しいのが金銭的に余裕のない方の住居問題は男性の両親や自分の両親との二世帯住宅が好ましいのでは無いでしょうか?親との二世帯住宅を考えてみたことが有りませんか?
今日はこの位にして続きは明日書かせて頂きます。
これも女性への婚活アドバイスの一つです。
ブログを参考に婚活を行っても上手く出来ない方で関西圏にお住まいの方は相談下さい。仲人歴26年信頼と信用を一番に考えている、私がお世話させていただきます。