自分で結婚相手を見つけろ!上手な婚活・交際中に納得できる相手か見極める方法・婚約から結婚までの秘訣を仲人の立場から指南しています。
仲人をしていると特に感じる事として、今の女性が抱いている結婚に対しての考え方の甘さが感じられます。
人生の3/5は他人(男性)との生活をしなくてはならない、肉親の親兄弟でも喧嘩に成る事も有るのですが、まして他人(男性)との生活、極端な話・・・価値観、趣味嗜好、考え方が全く真逆のであることも考えられます。
この様な場合何で接点が有るか?SEXの結果生まれてきた子供が接点に成るのです。
考えればかよわいが、大切な接点なのです。そのために男性は、人生の3/5を家族の為に頑張り・・・女性は、みそめた男性を頼らなければならない。
みそめた男性を頼る生活に失敗すれば、殆どの女性は現在より惨めな生活を送らなければならない運命に追い込まれます。
再婚をするにしても初婚より条件が悪くなる。子供が出来て居れば尚更再婚の条件が悪くなる。
再婚を考えないとしても母子家庭、働きに出てもフルタイムでは無理が有り当然として収入が充分期待できない。
男性にしても初婚の時より条件が悪く、子供でもいれば養育費を成人に成るまで年間○○万円を払い続けなければならない。
云わせて貰えば限がない・・・その辺りを充分認識して婚活を楽しんで結婚相手を見つけて下さい。
仲人をしていますが、結婚適齢期の皆さんに云いたいのが・・・まずは人に頼らず自分で結婚相手と成る異性を捜して頂きたい。
無人島に一人住んでいると違い、家を出て街を5分も歩けば対象に成る男性に出会えます。苦手意識を持たずに婚活を楽しんで見ては如何でしょうか?
仲人をしていると、この様な男性が来られた事が有ります。
その男性43才で若かりし頃はよく遊んでおられ、兄が結婚するまでは自分も未婚のままで暮らそうと考え遊び続けて、兄が結婚をしないと告げられた時が40才で既に遊びを止めた為に結婚相手が見つからない、その時友人の親が結婚話を持ってきてくれた。
その時のお勧めの言葉「このお嬢さんは、中々好い方で私が太鼓判を押してお勧めします。」新婚旅行もアメリカ大陸横断その間SEXを迫ったが拒否された。
変だなと思ったが疲れているのでまあ~仕方ないか?男性は年令が年令だけに一刻も早く子供が欲しい。
旅行から帰ってもSEXを拒否され3ヶ月後に離婚を決意して裁判へ持って行った。しかし、此処に来て問題が発生100%勝てると思っていた裁判が、弁護士のお蔭で100%勝てなかった。
その訳は相手の弁護士は運転手付きの高級車で現れ、男性の弁護士は地下鉄に乗ってやってきた。
弁護士費用を削ったのが原因だと後悔して居られ、笑うに笑えない話です。
ここで云いたいのが「牛の糞にも段々」の諺、意味として、世の中は何事にも段階や順序があるもので、それを無視しては成就しないことを言う。一人よがりは禁物・・・・・弁護士も然り、女も然り、男も然り
今日はこの位にして続きは明日書かせて頂きます。
これも女性への婚活アドバイスの一つです。
ブログを参考に婚活を行っても上手く出来ない方で関西圏にお住まいの方は相談下さい。仲人歴26年信頼と信用を一番に考えている、私がお世話させていただきます。