まだ移動したばかりで緊張しているみくちゃん
ちゅーるを少し食べてくれました
8月25日に緊急保護から入院した黒猫さん
退院してはるの家に来ました
うずくまっていて手足動かせず緊急保護した立ち上がれない黒猫さん、退院して自宅にやって来ました。
命名、未来(みく) ちゃん。
みくちゃんがなぜこのような身体になってしまったのかは不明です。
ただ、事故ではなく神経系のものと思われます。
原因を追求してもし判明したとしても、治療法があるわけではなさそうです。
入院してまもなく発作を起こしたため心配しましたが、幸いその後発作は出ていません。
投薬治療をしていましたが特に良くもならず、ならば投薬をやめたら悪くなるのかと見てみましたが、悪くなることもなく、、、
そんなわけで、現在は投薬なしで様子を見ています。
左足は少なくとも半年以上前からすでに引きずって生活していたという証言もあり、それが今は這ってでしか動けないことを考えると、かなりの速さの進行性であると思います。
とても気掛かりです。
ケージ内では自力で向きを変えたり、排泄も問題なくできています。
床ずれもありません。
病院では腰、背中のあたりを触ると嫌がるとのことだったので気をつけていますが、足、お尻、しっぽは触らせてくれます。
今のところまだシャー!は言われていません。
みくちゃんは飼い主のいない猫ではなく、耳に桜カットがあるため「不妊された地域猫」であることが分かります。
はるがその地区の地域猫の会の方に話をしましたが、お世話していた方は名乗り出ることはありませんでした。
ここがみくちゃんのおうちだよ。
元気すぎる保護猫がいるけど、仲良くしてね。
はるがいつもいるからね。