映像翻訳者は基本的にフリーランスです。
副業として、空いた時間でやっている方もいると思います。
フリーランスなので、様々なプロジェクトを担当しますし
そのたびにクライアントも変わります。
今週はクレイジーなリアリティショー番組を訳していたのに
来週はマジメな歴史ドキュメンタリーを訳すってことも日常茶飯事。
そのたびに、字幕のガイドラインやトーンも変わるので
混同しないようにしなければいけません。
なので、柔軟に臨機応変に対応できるビジネススキルが必須です。
「だって前回はこう言いましたよね!」と言っても番組や担当者が変われば
テイストや方針が変わることもあります。
映像翻訳に限らず、フリーランスになるには、
最初は仕事を選ばず、いろんなプロジェクトを引き受けると思います。
そのたびに、クライアントの要望に寄り添ってフットワーク軽く
臨機応変に対応していくと、仕事が増えていくように思います
ロサンゼルスで
映像翻訳を学びたい方