Fantasy Football（ファンタジーフットボール）戦記

GREEN and GOLDs 121.04 vs Tequila Sunrise 117.62

とある事情で更新がWeek03終了後になってしまい申し訳ありません。個人的な事情で、長い間パソコンに触れなくなっていたのです。

さて遅くなったWeek02ですが、実は大逆転で勝利しました。

MNF（Monday Night Football）が始まる時点で筆者は、6.58ポイントほど対戦相手にビハインドしていました。残っていたのはCLEのDL、Myles Garrettのみでした。

普通のFantasy Football（つまりDL、LB、CBの得点を加えない）に慣れた方は何のことかわからないかもしれませんが、DLの選手が7.00ポイントを獲得するには、2ポイントのSackなら3回半、単独タックルなら7回必要なわけで、まあそんなことは無理だろうなあと諦めていました。そして、火曜日の夕方にサイトにアクセスしてやっと「あれもしかして逆転してる？」と気づきました。

なんとGarrettはこの日、3 Tack（1ポイント）,2 Ast（0.5ポイント）,3 Sck（2ポイント）の計10ポイントを獲得していました。この日は、病欠のSam Danoldの代わりに先発したTrevor Semienに猛タックルを浴びせ、結果的に足首の靭帯を断裂させて、シーズンエンドに追い込む大暴れ。この結果、筆者はほぼ諦めていたWeek02の勝利を手に入れられたのです。

以下は自軍のチームの選手の評価です

• Carson Wentzは後半盛り返したものの前半は散々。2Q終了時点のポイントはマイナスだったので酷いことになっていました。結果的に控えQBとして用意しているKyler Murrayにポイント数で負けているなんて
• Alvin Kamaraは負けていたら大戦犯でした。LARとの試合でDrew Breesが早々に指を痛めて退いたのに、なぜかKamaraの出場時間を抑えるという謎采配のせいで、活躍する場がありませんでした。シーズン終盤まで怪我などをさせたくないという首脳陣の方針かもしれませんが、これではFantasyにはなりません
• Austin Ekelerは予想以上の働き。Josh Jacobsもまあ悪くない結果を残しました。ただ、今回よく働いたNick Chubbを次回は先発させて、Jacobsはお休みさせます
• Tyler BoydはTDこそありませんでしたが、2桁のポイントで問題なし。Tyreek Hillの代わりに連れてきたTerry McLaurinも12ポイント稼いでくれたので合格です
• ドラフト3巡目で獲ったTEのGeorge Kittleが機能していません
• PackersのDEFも目論見通りで、ドラフトで獲ったLARのポイントを上回りました
• Blake Martinezも獅子奮迅の働きでしたが、Adrian AmosはINTがなかったのでそこそこのポイントでした。Week03からは別のDBを取ることにしました（下の選手入れ替え欄に書いておきました）

• 控えでは、Kyler MurrayがWentzを上回るポイントを挙げていました。来週のQBはどうしようか、迷うところです
• Nick Chubbもしっかり16ポイント。次週は先発させます。しかしKamaraを控えにして、Chubbを先発させるのが正解だったとは、Fantasyは予想がつかないことだらけです
• 怪我でお休みのTyreek Hillはしばらく塩漬け（先発はさせないけど、FAには放出しない）。こういう選手がいると選手のやりくりに困るのですが、ドラフト2巡目で指名した選手だし、まだ判断できません

この結果を受け、何人かFAで選手を補強しました。

IN Harrison Smith (DB - MIN) ← OUT Adrian Amos (DB - GB)
IN Mark Andrews (TE - BAL) ← OUT Marquise Brown (WR - BAL)

SmithはWeek02のMIN＠GBで、敵ながら神出鬼没の働きをするため気に入りました。Mark AndrewsはWeek04にやって来るKittleのBye Weekに備えた動きですが、Andrewsが怪我を負っているところが不安要素です。さてWeek03も強敵です。うちの選手はどういうパフォーマンスをしてくれるのでしょう。