南3局親番なし
南3局28000持ち西家
親番東家 22000点くらい
南家 34000点くらい
北家 36000点くらい
ドラ四ワン
一発とウラのない
30000点にクビが残るルール。
聴牌をとりたい終盤に二ワンを持ってくる。
①残り局は少なく2局。
テンパイ料を取りたい西家。
ただ、親への高得点の振り込みだけは、避けたい。
親の得点の低い連チャンなら局が消化されないから、まだましかな。
②親の仕掛け。場の状況的に親は高得点での和了をのぞんでいるはず。
南の加カン、9ソウポン。手出し、六→七。最終手出し一ワン。
マンズが安いにもかかわらずマンズの両面ターツはずし。
一ワンは場に2枚。
マンズのリャンメンターツを外すに足る理由と切り順について考える。
ドラが四なのに六から外す理由は、「ドラターツが残っているか、手役」。
すなわちトイトイ。
ミニマム4800点
マックス11600,の手組みである可能性が高い。
一ワンが場に2枚とんでるのに、
17巡目最終手出しが一ワン。
このことから考えられる変化は、一二→二ニのトイトイ変化。
一三からドラの四を引いての一三→三四の変化。
それ以外に場に二枚とんでいる一ワンを抱える理由はない。
ニワンがはいって一ワンが打ち出されるパターンは、
前者の一ニ→二ニのパターンだけなので、
親にテンパイが入っていれば二ワンは、
かなり高確率で11600もしくは4800への振り込みとなる。
③自分がニワンを打ってのテンパイ取りは、
和了抽選を受けることが少ない期待値の低い応手。
4800を打ち込むとオーラス7700クラスを和了する必要がある。
4800を振り込まなければ、オーラスの7700クラスでトップまである。
自分の手牌からその打牌理由を考えるとテンパイをとってしまいそう。
どんなに考えても二ワンが埋まっていないのに、一ワンが打ち出される
その理由が見当たらない。
これが、きっと、切ってはいけない牌ってやつなのかしら。
posted by ゆうゆう at 2020-07-15 19:53
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