【TOEIC対策】ついに自力で TOEIC 300→845までアップした話
今年は月1でブログを書きたいな、、
以前TOEICについて記事を書きましたが、なかなか800の壁を超えられず勉強もせずに時間が経ってしまいました。
そんなところ、転職先で800点を取らないと給料カットとのお達しがあり、再び手をつけ始めたという次第です。
800点をなぜ超えられないか、ここ何回かTOEICを受けた結果で、ある程度把握していたのでそこを重点的に対策しました。
TOEIC800点超えるため今回対策したこと
- リスニングの精度を上げる
- 文法
- 長文を読む速度
これからTOEIC対策を始める、自分の弱点がわからないという方は、まず自分の弱点を把握するために、過去問題を通しでやりましょう
弱点の把握をした時、根本的に英語ができないのであれば私の最初に行った勉強を参考にしてみてください!
全員に当てはまるわけではないと思いますが、参考にはなるかと思います。
さて、本題に入ります。
1. リスニングの精度を上げる
リスニングが一番点数アップへの近道なのですが、毎度ミスが多く得点が伸び悩む原因となっていました。 特に設問数も多く難易度の低めなpart2・・ なぜpart2が苦手だったかというと、一つの質問への回答なので一つでも単語や文の意味が分からなかったりすると内容の推測ができなかったからです。 まず徹底的に無料のアプリで問題を聞いて、
What | 何 |
Who | 誰 |
Why | なぜ |
When | いつ |
Where | どこ |
How | どのように |
対策はこれだけです。 最初の5W1Hさえ聞き取れれば、ある程度回答は推測できます。 もちろん様々なパターンでの返答があるので、そこは慣れです。
徹底的に聞きまくってください、面白いくらいpart2の正解率が上がります。
ちなみにこのアプリ、リスニングだけでなくすべてのパートを網羅してるので、通勤中などとても使い勝手が良いです。しかも無料!オススメ!!!
2. 文法
文法は前回同様、下記を10周くらいやりました。 3回目くらいから答え覚えてるはずなのに、それでも間違うのでやはり何度もやるべきですね・・
3. 長文を読む速度
圧倒的に読む速度が遅く、これまで30問ほど解けずにタイムオーバーでした。
今回は、模擬テストに入っている長文を何度も音読して、早く読めるようにしてみました。
インターネットでいろんな記事を読みましたが、どの記事にも読む速度を上げるのは音読が一番効果があると書いてあったので・・笑笑
地味でしたけど、まあその通りでしたね・・
実際に読むスピードは格段に上がったと思います。今回は残り3、4問を残したくらいで、しっかり読めた実感がありました。
私が使った問題集はこちら。評判が良かったのと、やっぱり公式が一番本番のテストに近いんじゃないかと。
それ以外には通勤時間中に英語でニュースを読んだりしてました。
参考までに・・
特急シリーズ好きなので、このシリーズで全パートやりたい方はコチラ
持ち運び楽チンなので、このシリーズと複数のアプリを使って通勤中のTOEIC対策はバッチリです
あと、英語慣れするためにPodcastも聞いてました。TEDとかだとスピード変えられるし字幕もあるので使いやすかったですね
地道に4年ほど勉強しましたが、ようやくTOEICの点数に結びつきました。
とはいえ点数が高くてもコミュニケーションが取れなければツールとして使い物にならないので、引き続き勉強は続けたいなと思います。。
英語を仕事で使う、英語でコミュニケーションが取れたらカッコイイ、など様々な理由で英語を勉強している方がいると思いますが、
結局は英語を好きになれないとやっていてツライので、自分の好きなことを英語でやってみるといいと思います。
私は海外ドラマが好きなので、頑張って字幕を英語にしてみるとか、そんな単純なことでも楽しいからいまだに続けられています!