みなさん、こんにちは
個別指導が得意な
院長の井ノ川です
痩せたいのに体重計に乗っていない人って、意外に多いんです
体重が増えて行くと、乗りたくない気持ちも解かります
でも、そこが大事なんです
乗る勇気があれば、ダイエットは成功します
体重は、毎日計りましょうね
ダイエットに運動することはよいことです
でも、一日(24時間)の中のいつ・どの時間帯にやるかで、効果は違ってきます
ある方は、食前に運動する方もいます
「なぜ食前にするんですか?」
と聞いてみると
『これから食事をして体内にカロリーが入るわけだから、その前に消費しておいた方がよいと思って・・・』
とおっしゃっていました
それも完全に間違っているわけではありませんが、出来れば食後の方がよいでしょう
以前に、こんな方がいらっしゃいました
午前中に30分サーキットジムで軽く汗を流してお昼ご飯は友人とランチに出掛けて、さっき運動して汗もかいたから少しくらい食べてもいいよねと、自分に言い聞かせてデザートのケーキまで完食カフェラテもお替りして・・・
心当たりはありますか・・・?
これをやっていては、絶対に痩せません!
運動してカロリー消費した後に高脂肪で高カロリー(甘い糖質)な食べ物が体に入ってくれば吸収が良過ぎて太ってしまいます
でも事情は分かります
頭ではダメなことだと解かっていても、誘われるとつい行っちゃうんですよね
運動するのはよいことですが、やる時間帯によっても全然変わってきます
時間帯をいろいろ試してもらっても構いません
でもダイエット期間中であるなら、運動は食前よりも食後の方がよいです
目的が痩せることならば、心を入れ替えて取り組みましょう
そして食後の運動をやるなら、やったりやらなかったりをすると体のリズムが掴みにくくなります
毎日の体重を一定の条件下で計れないので、やるならやるで続けてください
◇晴れていたら外で歩く
◇雨が降ったら、家の中で階段の昇り降りをしましょう
そして夕食後に歩くことをしたい場合には、必ず毎日歩くか家の中の運動をしてください
昼間に運動していて何かの用事で出来なったら、時間をズラシテ他の時間帯に出来ます
しかし、夕食後に取り返すのは時間的に難しいからです
その日の余分なカロリーはその日の内に処理することが太らないコツです
それが、痩せる近道でもあります
ダイエットするなら、自分が今何キロなのか分かっていないと話も始まりません
意外と自分の適正体重がどれくらいか、知らない人も多いものです
適正体重の出し方は
身長(センチ)-100=〇〇キロ
〇〇キロの9割を掛けると、大雑把な数字が出ます
例えば、身長が150センチの人でしたら
150-100=50
50の9割ですと45キロです
この数字は標準体重と呼んでいます
これとは別に、BMI値という呼び名の体重の出し方があります
身長(メートル)×身長(メートル)×22
という方程式に当てはめるとよいです
例えば、身長が150センチの人でしたら
1.5×1.5×22=49.5
BMI値を使った出し方ですと49.5キロが適正体重になり、これを健康体重と呼んでいます
【22】という指数が
23・24・25と高くなれば体重も多くなりますから、肥満です
21・20・19と低くなっていくと痩せ型ですが、18以下は痩せ過ぎの人です
『太ってくると体重計に乗りたくない、体重計なんて見たくもない!』
とよくお聞きします
計ることは、最低限に必要なことです
とにかく毎日体重計に乗って、現在地は把握しましょうね
運動も頑張っているけど、なかなか結果の出ない方は、こちらをご覧ください
新潟で耳つぼダイエットなら井ノ川漢方整体
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