涙なくしては・・・そんな言葉が、これほどふさわしい歌ってあるでしょうか。
以前にも記事に書いたことがあるので、リブログです。
以下、転載してみます。
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この曲も好きな唄です。
男と女。
出逢いもあれば、別れを避けられないことも。
いつかは想い出という形で語れる恋であっても、その傷は決して消えることはなく・・・
この唄の歌詞は、どこがいいというものではなく、そのすべてが心にしみる唄です。
あまりにも完成度が高すぎます。
涙なしには聴けない歌えないほど。
あなたのことを好きにならなければよかったと・・・
そんないくつかの過去を想い出してしまう永遠の名曲です。
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わたしも、ずいぶんといろいろな恋愛を重ねてきました。
誰でも同じかと思いますが、そのひとつひとつが、後悔と反省で。
離婚も1度経験。
でも、今では人生最高のパートナーに出会えた奇跡を感謝するだけです。
この年齢になると、もはや熱い恋とは無縁になるもの。
というか、意識して遠ざけている自分が、いるかもしれません。
今でもチャンスは、あります、たしかに。でも・・・
残された時間が、限られている今、恋愛に余計な時間を割いている暇はありません。
しかし、かつての想いは、いまだ熱いままです。
なので、この曲は、熱く、重く、心に沁み込みます。