9月25日は前職の最終勤務日。

後任のフォークリフトオペレーターも来てくれたので、3日間は付きっきりで仕事を教えた。

物流倉庫の経験があれば、すぐに覚えられる仕事なので、大丈夫だろう。

 

26日は、PIXTAへ審査申請するための写真のタグ付け作業に、ほぼ一日を費やした。

でも、まだ終わっていない。

最終締切日は、30日なので、それまでになんとかしないと。

月末までに登録しなければいけない250枚の写真のセレクトもまだ手を付けていない。

29日までには、なんとかやっつけたいものだ。

 

26日は、もしかしたら北区花火会があるかも?と期待していたが、残念ながら…

27日から同棲を始める娘が、不動産屋に用事があるというので、車で送って行ったが、ちょうど打ち上げが始まる時間になってしまった。

 

でも、打ち上げ花火の音が聞こえる距離にいたが、何も聞こえず、ほのかな期待も消えつつあったが、それでもその後、いつもの観覧スポットに行ってみた。

 

 

打ち上げ花火の準備がなされている様子は、まったくなかった。

来年に期待するしかないか、とすごすごと引き揚げた。

 

その後、奥さんがUFJ銀行に用事があるというので、川口駅前の店舗に向かった。

わたしが運転席で待っていると、コンビックリマークという音がした。

ん?天井に何か落っこちたか?と思ったが、横を通った車が前方に停まって女性が降りてきた。もしかして、ミラーとかこすったのか?と思い、わたしも車を降りた。

 

30代くらいの女性は、かなり狼狽していて、110番をかけている。

ミラーを見ると、どこにもキズはなく、わずかにかすめた程度だったのだろう。

わたしは、「警察に連絡しなくても大丈夫ですよ、キズも何もありませんから」と言ったのだが、気の毒になるくらい不安な様子の女性が、警察を呼んだので、その場で30分ほど待つことになってしまった。

 

大丈夫ですよ、気にしないでください、とわたしのほうが賢明になだめる中、ミニパトが到着。

警察の事情聴取を受けて、お互いの連絡先を交換してお開き。

全体でおよそ50分くらいかかった。でも、万が一あとになって、車に不具合が見つかったときのために、どんなに小さな事故でも警察を呼んで書類を作ってもらう方がいいですよ、との警官の説明だった。

 

ぶつかったといっても、お互いの車には、ぶつかった痕跡すらない状態だったので、今後、何か連絡しあうはずもない事故・・・というか、事故とはいえない出来事だった。

 

なにしろ、娘たち3人がいたころのわたしの車の左側面は、ガリガリのひっかき傷だらけ。というのも、駐車場の車の左には、娘たちの自転車が置いてあって、それを引っ張り出すときに車体をこすってしまうほど狭い場所だった。

 

なので、というか、もともと車の傷なんて、これっぽっちも気にしない性格のわたしなので、少しぐらいキズがつくほどの事故だとしても、大丈夫、大丈夫、なんくるないさ~でやり過ごすはず。

 

奥さんには、パトカーを待つ間に、「リアル警察24時だよ~、なんか白い粉でも用意して、挙動不審になってみる?(笑)」とか、冗談ばかり言っていたわたしだった。

 

自宅に戻るころは、すでに20時近く。

ご飯も炊いていなかったので、ふたりで外食することにした。

その日記は、またのちほどビックリマーク

 

 

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