1月7日の夕ごはんは胃をいたわるうどん。肉うどんですけどね(笑)
1月7日は七草粥の日。
買い物に行って、七草粥の食材セットが売ってあるのを見て気づきました。
七草粥を作ったことはありませんが。
子どもの頃、親が作ってくれたことがあったようななかったような・・・。
でも、子どもが七草粥をありがたがって食べる気がしない。
主人も食べる気がしない。
私も食べる気がしない(笑)
なので、七草粥の目的であるお正月で食べすぎた胃をいたわるために夕飯はうどんにしました。
胃をいたわるはずが・・・
肉うどーん!
どこが胃を労ってるんだー!!
と突っ込みが入りましたよ、私の心から(笑)
言い訳させてもらうと(誰に?)
本当は鶏塩うどんにしようと思っていたんです。
この鶏塩うどんが好きで、たまに作るんです。
が、なんと
鶏もも肉を買い忘れた
いやー、アホ全開。
なので、諦めて冷蔵庫にあった牛肉で肉うどんを作りました。
ま、まあ、お正月胃を酷使するほど食べてないし、いいよね?ね?
完食の子どもたち、白だしを足す主人。
子どもたちももちろん食べるので、味は薄めに、でも出汁はしっかり取りました。
そのかいあって、こどもたちは完食!
普段は嫌がるほうれん草のごま和えも食べてくれました。
やったー!
嬉しくて、小躍りしてたら仕事から帰ってきた主人。
うどんを食べて、おもむろに冷蔵庫へ行き、白だしを持ってきて足しやがった!
いかん!言葉遣いが悪くなった!!
「いやー、薄味で美味しいんだけど、出汁が弱いかな~。」
出汁はかつおと昆布といりこで取りましたが!?
うどんと添え物だけだから、せめて出汁だけはしっかり取ろうと思って頑張ったのに!!
それなら「出汁はいいけどもうちょっと濃い味がいい」って言われた方が百倍ましじゃ~!!
子どもに合わせて薄味にしたから、主人が満足しないことはわかっていましたが。
だから、主人の分は醤油と塩を少し足したんだけどな。
まあ、濃くて薄くできないよりは、薄くて味を足せる方がましと考えよう。