当院では全個室でのご対応をしておりますが、
新型ウィルス肺炎の感染予防の為、
ご来院時に出来るだけマスク着用をお願い致します。
受付での手指消毒もご協力お願い致しております。
次回休診日は2月25日火曜日となります
きょうは、春を感じさせるこんなお写真から~
目の下のタルミ治療で皮膚を切開しないと
改善がむずかしいかな
と、思われる症例のご紹介です。
こちらの50代女性の方、
目の下のたるみの症状が気になりご来院されました。
院長のご診察では
眼窩脂肪より皮膚のたるみの要素が主な原因
ということで、
切開ハムラ法による
目の下のタルミ治療
をおこなわせていただきました。
術前
術後1年
下まぶたを切開し余剰皮膚を取り、
眼輪筋の吊り上げもおこない
目の下の張りを取り戻しました
皮膚の緩みもかなりありましたが、外反と言って
あかんべー状態になることもなく、
三白眼状態になることもなく、
たるみの改善ができました。
傷痕もほとんど気になりません。
術後にヒアルロン酸を注入し
さらに中顔面の若返りを図っています
もうお気づきの方もいらっしゃると思いますが、
上まぶたのたるみも
眉毛下切開法(眉下リフト)で改善されています。
この方のような症状の場合
余剰皮膚をそのままに
ヒアルロン酸や脂肪を注入しても
決して自然な若返りは叶わない
そう感じた症例でした。
よかったらこちらもご参考にされてください
{リスク・副作用}
術後痛み、腫れ、内出血・傷痕・瘢痕・左右差
外反・血腫・涙袋の変形・三白眼・感染など
{費用}
切開ハムラ法 400,000円(税別)
静脈麻酔代 20,000円(税別)
ドレーン・抜糸費用・術後内服代込み
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2月の休診予定日
3月の休診予定日
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日本形成外科学会専門医
日本美容外科学会専門医
石川院長の
<美容外科 形成外科 美容皮膚科>
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