予約が取れない

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6月に誕生日を迎えた私は、いよいよ特別支給の老齢厚生年金と言うものが受給出来るようになりました。

昭和61年の法改正により、老齢厚生年金の支給開始の年齢が60歳から65歳へ引き上げられ、現在、徐々に支給開始の年齢が65歳に引き上げられている途中(男性は昭和36年4月1日生まれまで、女性は、昭和41年4月1日生まれまで)です。

老齢厚生年金は、ある一定の生年月日の方が65歳前にもらえる「特別支給の老齢厚生年金」と原則として65歳からもらえる「本来の老齢厚生年金」とがあります。「特別支給の老齢厚生年金」と「本来の老齢厚生年金」は全く別物の年金となっています。

マネーの達人

私はしっかりここに当てはまるようです。

年金の事はよく分からなくて、「別物の年金」って何だ?と言うのが正直なところですが、手続きをすれば頂けるようです。

書類一式が送られて来て、これが結構な厚さでちょっと引きましたが、中を見るを1頁当たりの文字が大きくて住所とか名前とかも印刷されているので、思ったより大変ではありませんでした。

 

それでも若干の不安があったので郵送ではなく持参しようと思い、お昼休みに年金事務所へ予約の電話をしました。

中々繋がらなくて、待機状態が続きとうとうお昼休みには間に合わなかったので、仕事中にトイレに行くフリして電話をしてみました。

暫くの待機状態から繋がり、予約の旨を伝えると私の自宅から近い年金事務所だと、一番早くて今月末の某日になると言う事でした。

さっさと済ましたいので、平日ですがその日の予約をお願いしました。

 

私は20代の頃、てっきり親が年金払ってくれていると思っていたんですが(当時はそんな意識すらなかった)、どうも払っていなかったようなのです。

もちろんお勤めしていた時は会社で厚生年金に入っていましたが、いわゆる家事手伝い期間も所々あって、その期間が抜けていたりしていたようです。

昔は今のように取り立て厳しくなかったような。

ただ「今お金払わないと将来年金もらえないからね!」くらいの脅しだったような。

結婚してからは専業主婦で3号の時期もあったり、夫が事業失敗した頃は免除してもらって払ってなかったり。

 

いずれにしろ昔からこの辺が無頓着だったので、「私、年金貰えるの? やった!」くらいの乗りで、且つ今になって凄く有難いです。

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