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Yahoo!知恵袋

2020年08月23日 | 教えて!goo
私は未だ利用したことがありませんが、「Yahoo!知恵袋」というウェブサイトがあります。様々な疑問に対して、参加者同士が解決し合うサービスです。「教養と学問、サイエンス」という大ジャンルの中に「英語」という下位ジャンルがあります。今日は、英検の二次試験に関する質問が散見されました。


その質問・回答者の中で「もぐ」さんという人がいます。参加日が2008/01/19ですから、利用歴12年8ヵ月のベテランユーザーです。プロフィールを見ると、「もぐ」さんの質問総数は10,447件ですから、毎日2回以上の頻度で質問していることになります。知恵袋に参加してから12年間、毎日2回以上質問しているのです。誰にでもできる事ではありませんよ。


それに比べて、私が「教えて!goo」に登録したのは2020/06/06で、まだ1回しか質問していません。ですから、私の質問頻度は0.013回/日です。つまり、「もぐ」さんは私の150倍以上の頻度でせっせと質問していたことになります。

「質問頻度≒英語に対する情熱」と考えると、私は英語学習に対する情熱が全然足りないなーと感じました。


蛇足ですが、「もぐ」さんが投稿した質問の中には、「I'll help his homework tonight.」や「スラッシュリーディングと直訳は悪い習慣?」や「"I'm from China."と"I come from China."」など、教えて!gooで見かけた質問もちらほら存在します。もしかすると、「Yahoo!知恵袋」の「もぐ」さんは、「教えて!goo」にいる「空色の列車」さんのお姉様かもしれません。すると、AsianWindさんは「空色の列車」さんの姪御さん、ワニのゲーナさんは甥御さんかな(笑)。

「空色の列車」(曲:シャインスキー 詞:ウスペンスキー)



{蛇足ですが}
I'm from CanadaとI come from Canadaは「~の生まれ・出身だ」という意味ですが、使用頻度はI'm fromの方が数倍高いです。Canadaの代わりにAustralia, California, Minnesotaにしても、この傾向は同じです。ですから、自分で英語を話す時は、I'm from Japanと言おうと思います。「I'm from」の方が言いやすいですし。そして、知識として、I come fromも同じ意味になると覚えておけば良いでしょう。

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