スペインの医療システムって・・・ | グラナダ田舎暮らし

グラナダ田舎暮らし

スペインの南部の刺激的な街、グラナダで、日本語を教えたり、翻訳したり、のんびり暮らしながら、いろんな国の人との交流を楽しんでいます。

先週医療センターから、専門医に受診するための書類を取りに来てくれてと言われていて、今日取りに行ったら、電話番号を確認され、今週専門医から電話が来ると言われた。

早めに専門医と話せるのはいいけど。

先週聞いたことと違う。

まあ、そんなものかあ。

とりあえず医者に診てもらえればいいや。

そんな時、来月から日本語のクラスをオンラインで始めると、学校から連絡があった。

2ヶ月前から話はあったのだが、本当にやるとは・・・。

だが、まだわからない。

今までも、そんな話は何回もあったけど、生徒が集まらないとか、他の事情で無くなった。

今回はどうなんだろう? 

オンラインってことで、授業で歩き回らなくて済むっていうのが嬉しい。

今、座ってしか授業できないからね。

 

医療センターの帰りに八百屋さんに寄って帰ろうと思ったら、まだ開いていなかった。

それで、朝ごはんに、チュロスを買って朝ごはんを食べました。

久々のチュロスとホットチョコレート。

甘いものが食べたかったんだよねぇ。

 

 

チュロス屋さん出て、自転車のかごにチュロスを入れ、ホットチョコレートがこぼれないように置き、さあ帰ろうとした時、マスクをしていないおじさんが横から話しかけてきた。マスクがどうのこうのって言ってから、私の顔に手を近づけてきた。とっさに顔を遠ざけ何をしたいんだ?と唖然としてると、チュロス屋のおじさんが大声を出して追い払ってくれた。

なんだったんだ?

「マスクになんかついているよ」って言ってたような、「マスクくれ」って言ったたようなあ。

まあ、こんなことは、グラナダの日常の一部だ。