京王れーるランドに行ってきました
オープン以来ずっと行きたいと思っていたのですがどうにも腰が重くだいぶ経ってしまいました。京王れーるランドは、京王動物園線と多摩モノレールの多摩動物公園駅前にあります。1F、2F、アネックス、屋外(車両展示場)と分かれており、入場料は3歳以上300円で一日中利用できます。
1Fから見物開始
自動券売機で入館券を購入。自動改札機を通り入場します。
超低床型小型バスは人だかりで断念。6000系クハ6772のカットモデルをまずは見ます。こちらも混んでいたので少し見て終わり。
お楽しみの屋外展示へ
2Fにはプラレールやらコレクション展示もあるようでしたがあまり興味もないのでパス。そそくさと車両展示場へ向かいました。
世田谷区育ちなのでなんとも懐かしい面々が目に飛び込んできます。
6000系デハ6438
この左右非対称の窓が小さいながらに斬新に思えていました。最近までまだ残っていたと思っていたのですが2011年に全廃となったようです。
昔撮っていた懐かしい6000系の写真です。
旧塗装のえんじ色のラインの頃。
こちらは京王レッド、京王ブルーの塗装変更後。保存車両と同じカラーです。
晩年動物園線で運用されていた5扉車の写真。
引退前には登場時の頃の塗装に戻された車両もありました。
3000系クハ3719
続いては井の頭線で走り続けた3000系。パープルカラーのこの車両が保存されました。現在も譲渡先の上毛電気鉄道や岳南電車、北陸鉄道、アルピコ交通、伊予鉄道でも運転されています。18m車両ですし地方私鉄にしては使い勝手がいいのでしょうかね。
こちらも昔撮っていた写真があります。リニューアルされる前と後。懐かしいです。
5000系(初代)クハ5723
京王線といえばこの車両を思い出します。琴電や富士急行、一畑電車などで今も活躍していますね。偶然にも動物園線の運用につくクハ5723を撮影していました。
2010系デハ2015と2400形デハ2410
さすがにグリーン車は現役時代の記憶がありません。
滞在時間は10分で終わり
混雑もしていましたので写真をとってそそくさと退場。グッズショップなどを冷かしてから再び京王線で帰宅の途につきました。
この時は8000系10連と7000系4連が運用についていました。