皆さんこんばんわ\(^o^)/


明日は「母の日」です。
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皆さんも色々と準備をしておられる方も多いかと思います。


母の日には諸説ありますが、


1905年5月9日アメリカのフィラデルフィアに住む


少女が母の死に遭遇し、


「生前に母を敬う機会を設けよう」


と働きかけたのがきっかけに、


全米に広まったとされています。


日本では、1937年に製菓会社が「母の日」を


広く告知したことから、


今日のような全国行事として定着したようです。


母と聞いて、皆さんはどのような母親像をイメージしますか?


Aさんの母親は専業主婦でした。


父の収入も多くはありませんでしたが、


4人の子供を育てるのに、


いつも忙しく働いていました。


子供たちの世話がひと段落する頃、


父が帰宅します。


夕食を準備し、後片付けが終わると、


もう寝る時間です。


自分の事は二の次、三の次でした。


それでも、いつも家庭の中が明るかったのも、


何事にも朗らかな母のおかげでした。


母親の働きは、褒められたり、


評価されることがなかなかありません。


今年は、母の働く姿を思い浮かべながら、


感謝を伝えようと思うAさんでした。

皆さんこんばんわ\(^o^)/


より良い決定をするために、もう一人、


別の人から意見を聞くことを


「セカンドオピニオン」といいます。


日本語に置き換えると「第二の意見」です。


特に医療の分野で、患者がより良い治療法を求めて、


別の医師の診断を求めることを指す時に使われます。


Kさんは、仕事の上で、『このまま自分の意見をもとに


進めていってよいのだろうか』


と迷う場面がありました。


そこで、信頼する上司に相談しました。


上司は、「日頃から、君の判断力は素晴らしいと思っている。


考えた通りに進めて間違いないだろう」


と太鼓判を押してくれました。


そして、「もし何かあったらフォローするから、


自分の信じるやり方で邁進しなさい」


と言ってくれたのです。


この言葉に励まされて、Kさんは無事、


仕事を成し遂げることが出来ました。


自分の第一意見すなわち「ファーストオピニオン」を


尊重してくれた上司の「セカンドオピニオン」を



ありがたく受け止めたKさんでした

皆さんこんばんわ\(^o^)/

世の中には、大別すると「明るい人」と暗い人」がいます。


明と暗は生まれつきではありません。


どちらになるかは、自分で選択できます。


まさに日々が選択の二道と言えるでしょう。


明るく前向きに対処すれば、


難しいい課題や仕事も解決しますが、


暗く後ろ向きに対処すると、


問題も長引き、拡大して自他に損害を与えてしまいます。


明と暗は日常的にどのような言葉や表情、


態度で仕事をしていることが多いかで大別できます。


加えて、新規業務や突発的な出来事に出合った際の言動で、


明と暗は、より鮮明に表れます。


常に明るさに磨きをかけておくと、突発的なことにも


明るく対応できますが、


放置しておくと、いざという時に、


瞬間的に逆の反応をしてしまいがちです。


さて、自分自身はいかがですか。


自分では明るいと思っていても、


咄嗟の言葉や表情、態度はどうでしょう。


明るいプラスの言葉、笑顔、キビキビとした


動作に磨きをかけて、


真に明るい自分を目指したいものです。

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