ちゃむ家のイキモノたち。

こんばんわ(*´ω｀*)
湯船大好きハルさんとバスtime( *´艸｀)ぽかぽか状態のちゃむです。

湯船にお湯があるかないか毎日確認しているハルさんなのですが・・
お湯が入ってないと、呼んでもきません（＝ω＝；
お湯があることを確認している時は、呼ばなくても湯船に前足をかけ「入りますよ」な表情（笑）

毎回、シャンプーをすると皮膚が荒れてしまうのでほぼ温浴。
シャンプーは月に2回くらいかな。
ロングコートチワワなのにアンダーコートがない・・いや少ないハルさんなのでブローも楽々。
タオルドライをして、ドライヤー１０分かからずブロー完了。
ブローに時間のかかる子だったら、毎日温浴なんかできないから良かったのかも( *´艸｀)

そして次男くんとの話し合いですよ。
ちゃむが感情的に話せば、次男くんの戦闘スイッチONになりかねない。
面倒臭いのですよ。この男(笑）
だからと言って向き合うことをやめてしまえば、何の解決にもならないし・・。（＝ω＝）～３

部屋を片付けるように言っても、無理。
期間に猶予を考慮し「月曜日までに部屋を片付けないとちゃむが立ち入り勝手に片付ける」
「前回、確認したときよりさらに貯金がなくなっている」事を話合い。

結局、俺が何をしてもかあさんは気に入らないんだろ？と全く聞く耳持たない次男くん。
いや、そうじゃないんだってばよ（・ω・；
そして、今回ちゃむは強力な助っ人を待機させておりました。

そう、ちゃむ家の長男くんです。(´ω｀*)
マイワールドおっとり温厚、でも怒ると淡々と言い返せないような現実に基づいた言葉を投げてくる長男くんです。
決して頼れる対応ではないけど、次男くんには絶対的な存在で何故か服従なんですよね・・・。
命令口調など言わないし、力任せでもなくどうやって次男くんと関係性を築いたのか不思議(笑）

話も終盤、次男くんがぷんすかし始めた頃に長男くんが部屋にはいってきてくれました。
「お前さ、かーさんは言うと面倒だけど言っている意味がわかるか？」
「それがわからないなら、家を出て1人で生活すればいいんじゃないか？」
そして部屋をでていく長男くん。
・・・・・・・・・・・・・・もしも～し。（・ω・；もう行っちゃうの？

この後、どうすれば良いのですか？

そのまま、無言で部屋をでていく次男くん。
・・・・・・・・・・・・・・・・・(;^ω^)話は終わってませんが。

・・・・・・・・・。
部屋に戻ったと思う次男くんは、長男くんの部屋にいました。
少ししてから自分の部屋に戻り沈黙。
怖いんですけど！（＞ω＜；なんかフツフツしてない？

次男くんがちゃむの部屋に戻ってきて一言。
「さっきの話で良いよ。」

えっとどの話を差しているんだろう？
お金の使い方を学ぶために、通勤寮に申し込むこと？
通勤寮とは、自立がまだ難しい人が自立に向けて学び経験するグループホームみたいな施設の事です。

それとも月曜日までに部屋を片付ける事か？

毎月、予定以上の出費してきた生活をしているのにイキナリ大きな金額の貯金は目標が大きすぎるから
確実に貯金できる金額を設定して別通帳に貯金することかしら。

何かを決めたっぽいけど、それがどの話につながっているのか・・・・。

わかった。じゃぁそれで試してみようか。と内容がわからないまま承諾。
それとなく「さっきので良い」の内容を探るために「かーさんがすることは？」と聞いてみる。
「毎月、貯金するお金を渡すから貯金しといて。」「まとめとくから分けて」と次男くん。

なるほど。了解(*´ω｀)ｂ
別の口座に貯金をするって事と、部屋を月曜までに自分で片付けるって事ね。

何が正しいのかがわからないし、すべてがうまくいっているわけじゃないけど・・
避けることはせず、時にはぶつかるときもあるけれど
１つ１つ模索しながら時間をかけ問題を解決してお互いに成長していけてると思いたいちゃむなのでした。

良い事ばかりじゃないけど、心から笑える時間が1秒でも多くなるように。
人生の6割は、楽しくないことや嫌な時間かもしれない。
でもそんな悲観的な考えをしても何も変わりませんもの。
今を楽しいと思えるように何ができるのか、何をすればいいのか。
大きな幸福じゃなくても、小さくても楽しいと思える時間を増やせれば心はぽかぽかしますよね(*´ω｀)



いつも心をぽかぽかにしてくれるももんずさん(〃ω〃)ありがとうありがとう。