爪仙人：日々コレ精進ナリ

いつも同じ雰囲気のネイルになっちゃう🤔
ショートネイルだけど少しでも爪を長く見せたい!
などなど、ネイルのお悩みは尽きません。

今日はモニターをさせて頂いてるORLYの新色使って２種類のアレンジをしてみました。
テーマは❤️×フレンチネイル✨
同じテーマ内でも、フレンチのカーブを変えることでぐっと雰囲気が変わるので、手順をご覧頂けると嬉しいです🤗

使用したのはコチラ↓




ORLY：#2800035（ビローゼロ）

ぱっと見シンプルな黒のようで、実は偏光パールを忍ばせたカラーなのです。
今季トレンド、レザーのテクスチャにも似た大人っぽいカラーですが、あえての❤️でアレンジにしてみました☺️

では手順(*´ω｀*)

１）はじめに全体にトップコートを一度塗りします。

２）中指と小指にビローゼロを薄く二度塗りします。





※ビローゼロ、接写でぜひ御覧ください。
とてもキレイなので！！😲✨





３）フレンチのラインを作っていきます。
フレンチは基本二度塗りで仕上げるのですが、一度目はややしっかり目に筆を瓶でしごいてからやると、ラインがブレずに綺麗に仕上がります。
まずは爪のサイドから中央に向けて片側のカーブ描きます。
今回深いカーブと、浅いカーブの２種類作ったのですが、深いカーブは爪の1/2くらいから、浅いカーブは爪の長さの1/3くらいの位置から描き始めました。
※ちなみに下の写真は浅いカーブの方です。





４）反対側も同じように爪のサイドから中央に向けてカーブを描いていきます。
一度目はフレンチラインを綺麗に仕上げるのに集中して、塗の部分はちょっと透けたりムラになったりしても大丈夫です。（二度目で仕上げればOK）
ところで、自爪でやる時はどうするの？皮膚に付かない？と感じると思うので、以前自爪にフレンチネイルをする時の手順を載せていたので、そちらのリンクを貼っておきます☺️→★




※一度塗り目でこんな感じ・・・・↓台座が黒で見えづらい・・・😨
（上がカーブ浅めフレンチ、下がカーブ深めフレンチです）
二度塗り目も一度塗り目同様に塗っていきますが、ラインは一度目で仕上げてるので修正程度に抑えて、色ムラを無くすのに重点を置いて塗るのがポイントです。





５）浅めカーブフレンチのデザインを進めていきます。
フレンチのカーブを浅めにすると、カジュアルで可愛い雰囲気になるので、ドットデザインでさらに可愛さアップしていきます。
ホロはいつもこんな感じで中央から置いています↓




６）中指にパーツを置いていきます。
パーツを置くときは事前にある程度使うパーツをの上などで決めておいてから、爪の上に置いていきます。
使ったパーツ、画像に書ききれなかったので記載しておきます。

beach：フレームパーツ→★
スワロフスキー：ブラックダイヤモンドSS9
スワロフスキー：クリスタルSS7
パール3mm
beach：訳ありスタッズ→★





７）小指にもスタッズを置きます。（もう一個のデザインも同じように小指にスタッズを置きます）
後ほどゴールドのラインを引くのですが、ひとまずここでカーブ浅い方は作業終了





８）カーブ深い方の中指に『BORN PRETTY：プレート BP L-013』のハート柄を、『フレンドネイル：パールマロンクリーム』で押します。





９）『ネイルホリック：アート GD083』でフレンチの境目にラインを引きます。
ラインはあってもなくてもいいんですが、今回はカーブの違いが見やすいかな？と思って引きました。





１０）仕上げに全体にトップコートを一度塗りし完成です！＼(^^)／✨


親指を並べてみました↓





カーブが深い方が爪がすっきり見えて、大人っぽい印象に思えませんか？
もちろんコロンとした印象の浅めカーブも可愛いですよね🤗
フレンチネイルは王道アートでありながら『難しいかも？』と思われがちですが、慣れてしまえば簡単にできるのでとてもオススメなアートです。
ちなみにORLYの筆はめちゃくちゃフレンチが塗りやすいです😏✨流石フレンチネイルのORLY!

正面から見た感じ↓





ベースのデザインはほぼ一緒なのですが、雰囲気変わって面白いですよね☺️
黒のポリッシュ自体がなかなか取り入れにくい…と言う方も多いと思うのですが、洋服なら無難に選びがちなのが黒だったりしませんか？
なので、ネイルも実際塗ってしまえば合わせる洋服やメイクのカラーも問わないのでとても使いやすい色だと思います。
機会があったらぜひ手にとって見て下さいね💅✨


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