今回は24歳のときかかった

病気のこと。

生きるか死ぬかを経験し体感して実感した

『生きている』ことへの

気持ちの変化を綴ります。

長編なので何本かに分かれます。

 
 
(ざっと数えて25年前の話)
 
 
この出来事、
封印とかじゃないけど
話す気にならなかった。
 
 
けど今、必要なんだろね。
話そうと思う。
 
 
撮影:ロバの本屋
 
 
24歳の頃、
私は婦人科系の病気になった。
 
 
その頃の私といえば
めちゃくちゃ大好きな人がいて、
 
 
付き合ってはいたものの
なんだか相手にされてなくてさ。
 
 
会いたくて会いたくて
絶対私の方が西野カナより震えてたのに
会えなかった真顔
(会ってもらえないって思ってた)
 
 
寂しくて
腹が立って
でも大好きで
大好きで、大好きで、大好きで…
 
 
文字にすると
悲劇のヒロイン感強まるわー。
 
 
いや、あの頃はみずから
悲劇のヒロインを本当に演じてた。
 
 
結果、
もの凄いストレスを抱えてたな。
 
 
それも全部、
私をわかってくれない
あいつのせい!
だった(笑)
 
 
早く私を幸せにしなさいよ!的な。
 
 
今思えば
彼にも悪いことしてたなと思う(笑)
さぞかし重かったでしょう。
 
 
撮影:安岡園芸センター
 
 

ずっと感じていた婦人科系の不調

 
 
その頃はずっと
ホルモンバランスが見事に悪くて
生理も不順だったし
生理痛もものすごかった。
 
 
それで、
24歳のとき初めて不正出血があった。
 
 
もうめちゃくちゃビビって
本屋さん行って専門書立ち読みしたり
ネットで調べたりした
(これはホントにオススメしないからしないで!)
 
 
 
結果、
 
私、ガンなんだ
私、死ぬんだな…
 
 
 
と自分で思い込み
「ガンで死ぬ」が確定された。
 
 
 
それからは地獄の日々だった。
 
自分は死ぬんだってわかったら
一瞬で全てが灰色になって
世界に色が無くなった。
 
全てが無意味で
全てが無色透明で
誰かがなんか言っても
全く耳に入ってこない。
 
何か食べても味はしない。
眠れない。
涙が溢れて止まらない。
笑顔もない。
 
廃人だった。
 
 
でも頑張って元気なふりしようとしてる
私がいた。
 
 
つづく

 
旅するタロットリーダー
縁音 みゆき



つづき下三角


 
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