キャンプや釣りで便利な紐の結び方【横結びと縦結びの違い】知ってると得します

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今回は紐を結んだことがある方なら誰しも一度は結んだことのあるロープワーク、
「縦結び」と「横結び」の違いについて記事にまとめようと思います。

ゴミ出しとか、もう解く必要がない時に結ぶアレです(笑)
でも、紐の掛け方を間違えてしまうと構造も強度も異なる全く別のロープワークになります。国内では強度のある方を横結び（本結びとも呼ばれる）、他方を縦結びと呼ばれています。言葉で説明するよりも実際に違いについては動画で見て頂いた方が良いと思いますので、分かり易く解説した動画をご覧ください↓
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2回目の紐をどちら側から掛けるかで違いが出てきましたね。たったこれだけの違いで動画の冒頭でお見せしたように、強度が全く変わってしまうんです。

因みにですが、過去に縦結びを利用した爆速ロープワークをご紹介したことがあります。海外の視聴者デーブさんに教わったのですが、指の動きが独特でとても面白いロープワークです。
良ければご参考になさってください。あ、でもこれまでに書いた通りですが構造は「縦結び」になるので強度はそんなにありません、ご注意を。
→「バッグタイ」の記事

笑えた（笑）

今回頂いたコメントで少し面白く？興味深いものがありました。

「縦結び」を明治生まれのおばあちゃんは

ク〇結び💩

と呼んでいたそうです（笑）
・・「価値がない」という意味合いで使ったのだろうと思いますが・・直球ですね（笑）

雑草に「ヘクソカズラ」という植物がありますが、あまりにも臭いが強烈なので「ク〇💩」だけでは足りなくて「屁」まで付け足したそうです（笑）
ボクの本職は植木屋で、職柄よくこの植物に遭遇しますが（笑）強烈な臭いを嗅いではどストライクなネーミングに感心してました（笑）

昔の人の名付けって分かり易くてボクは好きですけどね(^▽^)/
「分かり易い名前」って大事でそして結構難しかったりします。名前を聞くだけで結びを容易に思い出すことが出来ないといけません。動きとか用途とか何かに関連付けた名前って大切ですよね。

今回は頂いたコメントからいろいろと思いを膨らませることが出来て楽しかったです(^▽^)/
皆さんもぜひお気軽にコメントを残してくださいね☆彡

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