こんにちは、Mimiです(・∀・)__☆
レッスンに行って来ました。
馬場でミルフィーユと障害ミーレスの2鞍やる予定だったのですが、
この日予定されていた千葉県親善大使様のご来場とそれに伴う撮影が押しており、そちらの仕事をこなすW先生の手がまだ空いていなかったので
馬場は仲良し会員さんとの部班でD先生に見てもらうことになりました。
20m輪乗りで2頭。
部班だと、何かワザをということは無いので
私は先日アドバイスをもらった軽速歩を頑張るのを中心に乗りました。
『足の付け根で立つ感じ!』
おお、なるほど。
『足の付け根で立って、お尻引いて 座る!』
今までこうやって立つ座るをしていないので、
これが新しい軽速歩のやり方として
自分が意識的にやっていくしか身に付かない。
コツコツ、意識して乗りました。
この後はW先生で障害レッスン。
今日は全面使えるのでコースだそう。
4つ設置でやりました。
4つとも低め30cmのクロスバーで走行練習。
長蹄跡上にある 間5歩か6歩の障害を
きちんと5歩なら5歩、6歩なら6歩
と行けないのが終始気になりました。
自分で決めてないで向かうから出来ないんですよね、自覚がある。
6歩で行く時のスピードと5歩で行く時のスピードは違うのだけど、
今どっちのスピードで行ってるのかわかってなく障害に向かっているんです。
とりあえず発進して、
1つ跳んだあと3歩進んだ時にやっと『あ、5歩っぽい』と思ったら
そこで脚をして少し前に出して5歩に、
『あ、これ5歩で届かないな、6歩になるな』と思ったら、5歩目でちょっと抑えて6歩にしてる跳び方なんです。
今の段階だからしょうがないといえばしょうがないのでしょうが、
一応ここから見えたことは、
【5歩で行けるスピードをもっと把握する】
としか言いようがない・・・・・
どれも、何回も、最初は5歩で行くつもりで駈歩してるんですがね・・・。゚(*´□`)
良かった部分は、
踏み切りが遠くても近くても
『あ、ここで跳ぶな?』っていうのが解る時が結構あったこと。
最近やっていた、随伴用の1コ練が活きてますね、と
W先生に言われました。
確かに、そんな気がする。
随伴の練習をしていることも少し機能したようで、
踏み切りが遠くなった時にも遅れずに乗って行けたのが出たんですが、
初めてのことでした。
この動画の1週目の1個目、一番初めの跳びです。
この動画、
最近入ってきた新馬の初めての障害調教やる為のD先生が混じっていて
明らかにそっちに目が奪われる映像になってしまっている・・・・
でも・・・よく見比べると、
さっき言っていた、間5と6歩の違いが出ているね・・今気付きました・・・
なんだよ、ナイス映像じゃないか!!
このD先生をよぉぉぉおく見ると、
間5歩って、
1→2→3→4→5 みたいに、1歩づつ、前に、前に、出して行っているように見えます。
なんかやたらスーーーーーっとキレイに前に行ってますよね?
私・・・・
着地後、その速さをキープ、足らない、届かなかったら
直前で脚、ですもん。
なんていうか、
走りの質が違うねw
(もし、この予想が合っているとすればですが)
なるほど。。
1つ目を跳んでビビって速さキープするような乗り方してるから
こうなるのかもな・・・
前に前に前に前に前に、なのかもしれない。
W先生に『馬が障害に飛びついてない』的な事を言われたんです。
ですよね、なんかよろしくないのは、わかる。
一方でこちら。
普通な感じに見える走りなんですが、
2つ目跳んだ時に、
初めて少し、周りが見えたんです。跳んでる瞬間にほんのちょっとの余裕が出来たというか。
良い跳び方が多分これなんだ、とわかりました。
あとこの日、次〇手前で行きましょう、と言われた時に
初めて『あんまり遠くにいくと、体力消耗して足が上がらなくなる』と言われました。
長めに距離をとって良い駈歩を作らないとおかしな跳び方になると思い込んでいたので、
ちょっと、もう少し近くからでも跳んでいいのかも、跳べるのかも、跳べるようにしていこう、
と思いました。
どれかがすごいよく出来た、とかではない回だったんですが、
細かく『次回こうしよう』というのが生まれた回でした。
今日も乗ってくるので、
このへんを再挑戦で乗ってきます!
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