こんにちは、Mimiです( ´・∀・`)

 
5/12の平川祭り(部内試合)に合わせて
そこで参加する4段障害の練習を
少しづつ進める予定の障害レッスン。
 
 
ちょっと前にこの4段障害と同じく、
縦に4連続の障害をやったんですが、
私はそれを4段障害と思って記事を書いたんですが、
あれは4段障害ではなく、
ジムナスティックというものだよと
D先生に言われました。
 
ジムナスティック?
なにそれ?φ(゜゜)
 
【ジムナスティック 馬術】と検索しますと、、
埼玉の駿ホースクラブさんが、
詳しく紹介してくれてるアメブロ記事がヒットします。
 
 
こちらでこう書いてあります。
ジムナスティックとは...
数個の連続バウンスと、それに続く垂直障害により、馬と騎手の俊敏性を高める練習になります

 

始めはバウンス障害なので、着地した瞬間に次の障害を飛越しなければいけません

それにより人馬の反応速度と状況適応能力が向上するのです

そしてジムナスティックの最後に待ち構えているのが

 

オクサー障害ですカナヘイピスケカナヘイピスケ
ジムナスティックの垂直、オクサー障害は、少しずつ障害の高さを上げていくので、単発障害で練習するよりも、高い障害に人馬共チャレンジしやすいメリットがあります気合いピスケ気合いピスケ

 

だそうですφ(..)

 

 私はオクサー障害をまだあまりやっていないので

そこは垂直の80などに変更されていましたが

とりあえず4段障害ではないとw



クラブがやりたい4段障害は

ゲームみたいなもので、

【60cm】跳べた→次のレベルチャレンジしますか?

を繰り返していくものらしい。


そもそも【4段障害】というものは公式には無いらしく、あるのは【6段障害】。


もちろん、うちのクラブではこれが出来ないので、

それの縮小版をイベントでやろう、ということみたいなんですね。



私はチャレンジするまでもなく、

1つのレベルだけしかやらないですけど(笑)、

先生達班はどんどん上がっていって

最終的に140くらいまでにはなるんじゃないかと

予想されています。( ´∀`)見て楽しも♪



こちら直近の練習では、


ジムナスティックでも4段でも同じ、

連続障害におけるメリット

【跳びながら自然により高い障害に人馬共にチャレンジできる】を活してまず【2段障害】から。


最初の1発目は

40クロス→60垂直 だったのに

2周目は

40クロス跳んだら次は80垂直になってて

【自然に高いの跳ばしちゃおう作戦】

されてましたw


跳びに入る時にその変化に気付いていなかったので

クロス着地の瞬間にその事態に気付いて

ウゲェ!頼む!(近い!ごめん!ミーレス!)と思いながら

苦し紛れに跳ぶっていう…www


気付かな過ぎても、苦しいわww


ミーレスは見えてたかな?

見えてたよね、背高いし(笑)。

助かるわ、ほんと…w

人間側、

反応速度、

状況適応能力 低しw



3段障害なら

プレッシャー少なくなるのにね!

『それじゃトリプルです。ダメです』

D先生にバッサリ…w

でも確かに3つだとなんか白熱しないかもね。

見てる側なら

なんかわかる気はする( ;´・ω・`)



なお、

ジムナスティックと4段障害は

おいてある障害が違うだけでなく、

跳ぶリズムも違います。


ジムナスティック

→ぴょんぴょん んっ ぴょん んっ ぴょん

4段障害

→ぴょん んっぴょん んっぴょん んっぴょん


(※【んっ】の部分は1歩の駈歩。)


障害と言っても、

いろいろあるみたいです( ´∀`)べんきょうちゅうー



お祭りでは一応一発勝負なので

左手前入りか、右手前入りか

どちらかを各人選べるそうで、

我がWミーレスチームは左手前入りを選択

( ・∀・)/ いくで~

野球のバッターみたいw

今回は是非社長の実況中継をお願いしたい。

(『さあ入ってきました、Mimi選手。え~こちらはは左入りの選手ですね、、』的なw)



一昨年のカドリールもやればやったでいろいろ勉強になったから、

今回の4段障害も良い経験になりそう。

頑張って練習せねば…!

( ´∀`)