こんにちは、Mimiです( ´・∀・`)

 

今週のレッスン記録です。

 

(木)(金)と2日間レッスンに行こうと思っていましたが、

(金)は台風で倒れたクラブ横の大木の伐採処理で馬場が使えず

 

レッスンは全枠中止となったので

(木)だけの練習になりました。

 

D先生の障害レッスンです。

 

 

 

D先生は馬場でも障害でも

いつも会員さんがちょっとだけ

【難しいかも…?( ;´・ω・`)】と感じるラインの練習内容にしてくるので、

レッスンの始めは毎回ドキドキしますw

 

私に『No』の選択権はないので(笑)

どんな内容の障害にされてもやるだけなんですが、、、

ほらね…こちらが歩き始めた時点でもう3つも障害が組まれています(-∀-;)

 

うわ~・・・・コースかなぁ・・・( ;´・ω・`)

 

 

最近、同じレベルの練習をしている仲間が

【80cm以上 オクサーあり コース走行】を練習していたのを見たので

遠くない将来、同じお題が私にも出されるとは思っているけど・・

 

元気よく歩かせながら

そんなことを考えます…

 

 

組み終わった障害は最初から80cmのものあり。

そんなことに、もういちいちビビるなということですね・・・ハイ(-∀-;)

 

 

『じゃあ軽速歩~』

・・・D先生の指示は進んでいきます。

何を出されても、やるしかないw

 

思考を無にして

 

軽速歩。

 

20m輪乗りで膨らむ。

『馬、見て!!!!!』

見てるぅ~ 見てますぅ~

『見てない!どっか遠く見てたでしょ!!!』

 

自分はそうじゃない、ちゃんとやってた と思っても、

馬が実際、ヘンなんだから、

先生の指摘の方が合っている。

あう…(;´Д⊂)

 

『10mの輪乗り~』

ここで 急な曲がり方になってしまった。

きれいな円の入り口にならなくて

(結構、レッスン始めは結構よくやってしまう) 

『その入り方、超ダメ』と しばしのしごき・・・

そりゃそうだよね…(;^∀^) 

 

全ては障害のコース走行用 誘導の為。

 

 

10m輪乗りが良くなったところで

『駈歩~』

 

今の軽速歩しごきで

こちらも程よく疲れ気持ちがほぐれて

マジモードに入った(入らないとこなせない)ので

20×60の馬場全面蹄跡を走るのも

もはや怖さはありません。

 

なんなら、

この怖さを感じない時を使って

出来るだけ走っておいちゃうw

 

D先生のレッスンで

弱気でやっていると

それで結果が良くなるはずはありませんから

もっともっとレッスンがカオスになるので(笑)

怖さを捨ててしまって そこそこ開き直ってやってしまう方が良いのです(笑)

 

 

『輪乗りから反巻き~』

ここで、【人が先に向くな】との指摘あり。

 

いつも踏変換も、私は人が先に向いちゃってる、と。

 

【人が先に向かない(馬が先)】問題は昔から、、、

まだまだ続いています。

踏変換を確実にやらなければならない障害なので

マジに直していかなければ・・・

 

 

で言われたように 輪乗りから 反巻き は

 

そのあと そのまま 反対駈歩 をさせたかったようで

先生の意図が分からず何回か『??』になりましたが

 

指示が理解出来てやった反対駈歩はL1課目と同じ

20m反対側までずっと→長蹄跡到着したら正駈歩で続行 というものでした。

 

久しぶりにそんなこと言われたから焦ったよねw

跳ぶ前のこのフラットワークの時間て

手前変わるようなシーンでは最近は大抵踏変換をしていたので

手前を変えずにそのままの反対駈歩とはまさかの不意打ち指示でしたw

 

この様に

そんな特にスムーズということでもない【そこそこ色々言われる】フラットワークの時間を経てジャンプに移ります。。。(言われたとこは、次の回にひきつぐ課題)

 

 

 

 

D先生には最近随伴を相談していたので

 

良い回転(障害跳ぶ直前のカーブ)をする為の馬場練習の部分にプラスして

私が目指すべき随伴の指導をしてくれました

 

【こんな感じが良い】と言われた随伴が大体出来た1本がこれ。

 

いつもちょっと潰れすぎな姿勢を

このくらいで跳びたい。

肝が据わって、わりと落ち着いて跳んだと思う。

 

続いて、オクサー込み。

こっちはまだテンパるw

 

 だって…

 

オクサー、連続障害の状態で跳んだの、初めてだもん…!

 

だから、跳べたことを喜んでしまって

最初に褒めてしまった。

『褒めるのは体を起こした後!!』と言われてますが、

なにげにこれ、マジで直さないとほんとはいけない。

 

【跳んだ後は体を起こす】は体にマジで入れないと

映像みたいな連続障害で体を起こせず突っ込んで跳ぶ人(今のは跳べても更にその先の障害でへグる人)になってしまって良くないのだ。

(´・ω・`)

 

回転・随伴 を指導もらいつつ

 

この連続障害では

オクサーに限らずだけど、

ぼっこんて上に跳んじゃったら着地は近くなっているから

障害間は少し前に出す

伸びて跳んでしまったら 障害間は少し持つ(待たす)など、

跳んでから馬の状態をちゃんと見て その場に合う行動を取るようにというのが

この回の一番D先生が教えたかった事なようでした。

 

落ち着いてやって

その時に合った対処が取れて跳べた回が出て

この日のレッスンは修了でした。

 

ただ跳び越すだけではなく、ちゃんとその瞬間に判断して跳ぶのって

なんだか大人!!( ´・∀・`)

出来ると達成感が半端ない!

 

本来、この部分に集中するべきなんだろうから、

そこに全力投入するには【正しい回転】は必須だな。

 

回転が正しく確実に出来ると

良い跳びするのがはっきりわかって安心して跳べるんですよね。いつもそうでなければ。

 

 

これで9月は終わり。

来月10月は26、27の県民大会に合わせて

練習していきます