こんにちは、Mimiです( ´・∀・`)
11/20(水)
今週は週末に試合が迫り、
今日・明日・明後日 と3日間練習でも乗って
試合に臨みます。
馬に没頭できるよう、仕事もうまく調整しといたので、今週は今日から思う存分、
脳内を馬でいっぱいにします!( ´∀`)
まずは今日。
W先生と障害の練習だったのですが、
ジャンプが踏み切りが遠いのばかり( ;´・ω・`)
跳べていても【ヨシ】とは出来ない感じだったので久しぶりにW先生が乗り変わってみっくん号に前に出ること、踏み切りを教えてくれたんですが、、、
その後、返してもらって私が乗り変わると
もうそもそもの動きが変わっていて
全くの別の馬になっていて(笑)。
こうなると踏み切りも合うに決まっているので
もはや跳ぶことより
W先生の馬の作り方の方が気になってしまったw
後肢を使う走りに変わっていたということなんですが、
これだと軽くて走りやすいだけじゃなく、
障害も低く感じるんです…!
軽いし前に自ら進むし
踏み切りも見えるし合うし障害が低く感じる…
もう、超欲しいテクニックです、ホントにw
毎回こんな乗り心地で羨ましいよw
先生だって長い年月の中でこのテクニックをゲットしているわけで
簡単には収得出来ないとはわかりつつ、
どうしたらそれになるのか(笑)聞いてしまいましたw
足の位置がもうちょい後ろ ですと。
で、
馬の体から両足を離して蹴れる脚力。
馬によっては
前目に使って発動する馬もいるのでこの方法が100%では無いらしいのですが、【基本は】これだそう。
私は足の位置がたいがい前目にあって、
馬に『後肢使ってよ』という指示が出せていないみたい。
後肢使ってよ、の指示に相当するのはこの位置だな!というのを、
今後練習で体得していくしかない。
この時、万が一ビンゴで蹴れても
前を持ててなかったら
後ろからのちからを前に流してしまうだけになり、馬がべろんと伸びてしまう結果になるそうなので、
前の持ち方も同時に収得練習 ということになる。
この【後肢モード】、
良いことづくめではあるのですが
軽くてやる気に溢れているこの様子で跳ぶのって
ちょっとヒヤリとするので
慣れる必要があります。
来年はここを練習していきたいです。
さしあたり。
今は前肢走りですが、
高さが少しある障害やオクサーを跳ぶことに慣れるのが目標の年だったので
まずはこれはこれでやりきります。
試合で全ての練習をだしきれますように。