業界内にもファンが多い、都内屈指のアーバンスパ施設。
サウナ室、水風呂のコンディションに疑いの余地無し
客層が落ち着いた裕福層なので混雑時でも安定して落ち着いたセッションが楽しめます。
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採点者 : サウ二スト虚弱
サウナ : 温度計82〜86度 3段広め テレビあり 湿度良好 ロウリュサービスあり 毎時30分に本格オートロウリュ 9点
水風呂 : 水温計14.5度=体感。クラッシュアイス有り、塩素臭無し 9点
休憩 : 浴室内、露天にデッキチェアー&椅子。露天にディスプレイ増設 9点
清潔感 : とても綺麗 10点
お風呂 : 普通のお風呂 6点
客層 : 平日18:30IN、紳士中心、アウフグース前後は混む。 7点
営業時間 : 11:30～翌9:00
値段 : 会員料金2300円(ビジターは2750円)
総評 :
サウナに1週間行ってなかったら体調を崩してしまいました。
病院に行ったら、
「体調が良くなるまでサウナは控えて下さい」
と禁サウナを言い渡される。
いや、サウナに行かなかったから体調を崩したのは明白なのに、とんだヤブ医者である。
仕方なく、3日間ほど家で水シャワーを浴びながら寝込み、少し回復してきたので駒の湯に行ったら一気に完治しました。
サウナの本場フィンランドでは
「サウナは貧乏人の病院」
とか
「サウナは貧乏人の薬局」
という諺がありますが、まさにその通りだと実感。
季節の変わり目、読者の皆さんも体調維持のため、サウナを欠かさないようにしましょうね。
というわけで、寝込んでいる間に溜まった仕事を片付けにレスタにやってきました。
コンセント付きのスペースがあるので作業が捗ります。
UADをSatelliteFireWireからApollo Twinに替えました。
荷物が減るし、音も良いし、もっと早くに替えれば良かった。
仕事を光の早さで片付けて浴室へ移動、
19時からのアウフグースに向けてスタンバイ。
この日はウインドチャイムアウフグース。
熱波師がタオルを仰ぐ風圧で天井から吊るされたウインドチャイムを鳴らすという何とも珍妙なイベントである。
薄暗くライトダウンされたサウナ室は満席
ひしめき合う裸のおっさん達
洗練された所作で、厳かに、ゆっくりとタオルを振り回す熱波師のスタッフさん
上昇する温度と湿度
めちゃくちゃ熱い
その熱さに途中退出が続出
これはなかなか狂気じみた光景。
結局、最後まで残ったのは1/4にも満たない人数でした。
まだ未体験な人は是非体験してみて欲しい。
汗を流して水風呂へ。
チラー強化により14度台ですっかり安定を得たレスタの水風呂。
塩素臭も無し、混雑時も水温のブレ無し。
さすが都内三大ブレない水風呂。最高です。
からの、おなじみレスタタイプデッキチェアーに腰掛け外気浴。
露天には最近大型ディスプレイが増設されました。
地上波は映さず、たまに映画を流したりしているらしい。
レスタの絶え間ないチャレンジとアップデートには本当に感服しますね。
お食事どころでビールと北海道フェア限定メニューじゃがバターコーンを挟みつつ
↑
これは不味いわけがない。
都合5セットで素晴らしく仕上げました。
近所にあったら毎日通いたい。
余談ですが
僕、いつもセッションの最後に水シャワー浴びるんですけど
レスタの洗い場のシャワー、水シャワーにした時の水圧は全国トップクラスだと思う。
まだ未体験な人は是非体験してみて欲しい。
