(サウナマルシン時代です)
サウナ室:高温低湿、昭和ストロングスタイル(多分)6点
水風呂: ハート型のと円形の2つ。そんなに冷たくなかったはず(多分)4点
休憩:浴場内にサウナイスがいくつか(多分)6点
清潔感:そんなに綺麗ではない (多分)5点
お風呂:謎の装置が付いたお風呂(多分) 4点
客層:怖そうなおっさん達(多分) 7点
営業時間:忘れました
料金:忘れました
総評:
先日、こんなご時世なので部屋をガッツリ目に掃除していたら懐かしいモノが出てきた
見ての通りサウナのスタンプカードである
あと3つでタダだったのか、惜しい事をしたな、、、
どこのヤツだっけ?とオモテを見てみると、
これは懐かしい、よく残ってたなー
私、2014年ごろまではマルシンから徒歩5分のところに住んでいた為よく行っていたのだ
結局引っ越した後もよく行ってるんだけど
この機会に少し昔のマルシンを思い出してみよう、と筆を取った次第である
とはいえ、たまに見かける「昔は良かった」的な老害チックな話では全く無い
なぜなら今のマルシンスパの方が確実に良いからだ
先日いつのまにか営業を再開していたマルシン、混雑具合が気になるところである
去年くらいから混みすぎちゃって入館時に並んだりしてたからな、、、
しかし温浴施設の短縮営業はコロナ対策として有効なのであろうか?
限られた時間に利用者が集中してしまうので、逆に密になってしまうのでは?
まあいいや、話を戻しましょう
サウナマルシン、昔はたしか1時間コースがあったんじゃないかな、、、
値段も全然覚えてないけど¥1,000前後だったような
1番短いコースをよく利用してました
昔のサウナルーム、サウナストーブが1番奥にあって窓に向かう形で席があった
深夜に行くと常連の兄ちゃんがよくマンガ読んでたなー
セッティングも今とは違って高温低湿、いわゆる昭和ストロングスタイルである
あれはあれで良かった気もするけど、今のセルフロウリュできるサウナルームの方が全然好きかな
昔は水風呂が2つ
今の立ちシャワーの位置に何故かハート型のヤツ&浴場の真ん中に円形のヤツ
当時はアカスリスペースが無かったからか浴場が今より大分広く感じた
洗い場は壁沿いで、
真ん中の水風呂の隣に流れるプール的な装置を装備したお風呂があったなー
なかなか面白い造りであった
水風呂の水温とかは何度くらいだったんだろう、、、全然覚えてないや
覚えてないって事はそんなに冷たくはなかったんでしょう
今の水風呂は広くなって凄く良い
地下水がジャブジャブとかけ流されているし
あ、突然ですがここでワンポイントテクニック!
マルシンの水風呂に入る時、フェイスタオルを丸で囲った手すりの下あたりに置いておきます
そうすると、溢れ出た水風呂の水流によってフェイスタオルを洗浄出来ます!
床に置く方が汚れそうじゃん、という意見もあるがそういう説もある
私は、床といえど常に水風呂の水が流れているので綺麗なんじゃないか、というように考えるようにしています、知らんけど
そして今の外気浴スペース、めちゃくちゃイイ
外気浴が出来るようになってからグッとマルシンの事が好きになったような気がする
昔は無かったからなー、、、多分
実は出来たのかもしれないが当時の私にはする度胸がなかった
というのも、昔マルシンに行く時は結構ビビっていたのだ
他のお客さんも怖そうなおっさんばかりだったし、メンズサウナという施設もよく分からなかったし
当時は基本近くの銭湯の湯の楽に通っていて、湯の楽がやっていないお昼ごろとか深夜にサウナに入りたくなったらしょうがなくマルシンに行っていたのだ
やっぱり銭湯と比べると高かったしね
だから、食事処も利用した事がない
どんなメニューだったんだろう、、、今思えば一回くらい食べておけば良かった
フィンランドには、
「サウナ孝行したい時にはサウナは無し」
という言葉もありますからね
あ、ちなみに当ブログでよく登場するフィンランドの言葉や諺はテキトーです
SOTのサイバー担当大臣虚弱によると、このフィンランドの諺シリーズを真に受けて怒っている人が居るらしい
まじか、ちょっとしたボケなのに、、、シャレが通じない人っているんだな
このような人達がテレビ局とかスポンサーにクレームをいれたりしてどんどんテレビをつまらなくしているのでしょう
虚弱は変態なので誹謗中傷されると嬉しいらしく喜んでいたけど
今話題になっている匿名の誹謗中傷、私はそんな事をするゴミはマジでクソ野郎だと思っているので、どうしてもしたい時はせめて素性を明かしてからにしてくださいね
当ブログに関しては、バカなヤツらがまたテキトーなブログ書いてるなー、くらいの温かい目線で読んで頂けると幸いです
なんだかよくわからない流れになったけど、とにかくマルシンに行きたくなってきた
混雑さえしていなければ最高のサウナだ