スカイツリー近くの銭湯。
銭湯なのに夜通し営業していて凄いです。
ヨガや展覧会などの催し物も積極的に行っているようです。
採点者 : サウ二スト虚弱
サウナ : 温度計90度湿度良好一段シートTV付きキャパ5名ほど(入室制限中) 7点
水風呂 : 水温計23度=体感。1人用、狭い。若干浮遊物あり。 3点
休憩 : 2階に外気浴スペース。ハンモッグあり。 7点
清潔感 : 綺麗にしてる。 6点
お風呂 : 温泉。炭酸泉、薬湯等各種浴槽。 6点
客層 : 土曜日17:00IN、客付き6〜7割ほど。地元の方で賑わっている。サウナ動線は比較的平和。 5点
営業時間 : 平日15:00〜翌10:00、土14:00〜翌10:00、日13:00〜翌10:00
値段 : ¥470+サウナ¥330+貸タオル¥50
総評 :
ちょっくらスカイツリーに登ってきました。
数年前にバンジージャンプを飛んで以来、どうも高い所が苦手になってしまった私
展望デッキから街を見下ろしていたら、わりと近くに良い感じの銭湯らしき煙突を発見。
これはサウナ神の思し召しに違いない。
という事で向かう事にしました。
そういえば、実は最近マイサウナマットを購入したんですよ。
最近はサウナマットを撤去している施設があったりしますからね。
ウィズコロナ時代の紳士の嗜みとして、マイサウナマットの携帯は必須になっていくことでしょう。
スカイツリーからは徒歩5分くらい。
近付いてみると予想通り良い感じの外観。
数年前にリニューアルされているらしく中は綺麗ですが
歴史あるTHE下町銭湯と言った趣きで、
週末の夕方と言う事もあってなかなか混み合っている。
しかし、サウナ室の扉を空けると先客は1名だけ。
どうやら運良くサウナ利用客の割合が少ないようでした。
これはサウナ神の御加護に違いない。
ストーブが壁面上部についているあんまり見ない方式のサウナ室。
普通に温度も湿度もあってコンディションが良い。
入場制限のため座席には「ここには座らないでください」のラミネートが1人分ずつ空けて置かれており、ディスタンスが保たれる。
あ、ちなみに今日がデビュー戦だと思っていたマイサウナマットですが、持ってくるのを忘れていたので
施設の備品のサウナマットを使用させて頂きました。
水風呂は無念の20度越え。
もはや熱湯というレベルで危うく火傷するかと思った。
YOSHIKIだったら
「水風呂がぬるすぎる！」
とキレてアルバム発売を延期するレベル。
1人用の相当コンパクトな浴槽なので、サウナ利用客が多い日はジ・エンドでしょう。
これだけヌルいといくら長く浸かっても身体が冷える事はないので
早々に見切りを付けて2階の外気浴スペースへ
とてもイカしてる。
とてもイカした外気浴スペースですが、階段が結構急で滑りやすくなっているので気を付けましょう。ととのい過ぎたら危険かもしれない。
水風呂が小さくてヌルかったのはひょっとしたらととのい過ぎ防止なのかもしれない。
名物のハンモッグに乗りたかったけど、ずっと同じ人が使っててダメでした、残念…
混んでる時は10分くらいで譲ってもらいたいもんである。
さらに椅子もずっと埋まっていたので、床に体育座りしてゆるくととのいました。
と、ひととおりやったところで
最後に衝撃の事実を小耳に挟んでしまった。
何と女湯にはミストサウナもあるらしい。
水風呂ももうひとつ、しかも露天にあるらしい。
しかも露天風呂も2階外気浴スペースもより広く、スカイツリーもバッチリ見えちゃったりするらしい。
何だそれ！不公平だ！
と顔を真っ赤にして怒りそうになりましたが
男湯女湯は日替わりで入れ替わるそうです。
逆に炭酸泉なんかは男湯側にしか無かったので、行く際にはホームページでどちら側かチェックしておきましょう。
アフターサウナは河原のあべさんで天ぷらを。
大将のYouTubeの大ファンなので、目の前で天ぷらを揚げる生大将に感動…
もちろん料理も全部が素晴らしく美味しかったです。
蓮根のはさみ揚げとかヤバかった。
↑
〆の天茶。
ととのう率 : 60%
