お待たせしました、後編になります。
前編はコチラ



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万平:駒の湯といえば、お二人が思う駒の湯の水風呂のスイートスポットってどこですか?


モヒ:スイートスポットですか〜。一般的に良いと言われているのはあそこですよね、L字の上の先端の水の吹き出し口。


万平:1番狭いところですね。

モヒ:あそこは冷たい水が出てくるので1番人気だと思うんですが、個人的に好きなところはL字の下辺のところ、広いところです。なんか落ち着くんですよね〜。

万平:波が来ない所だ!ゆっくり入れますよね。

虚弱:僕はやっぱり水が出てくるところ、1番狭いところに入っちゃいますね。普通にこう入ると、、、(いきなり床に座り出す)

万平:えー、虚弱さんが床に座ってなにやら水風呂実況を始めました。

虚弱:このようにちょっと腰を浮かせて、ちょいブリッジみたいな。水流を背中あたりで受け流すような姿勢が好きです。

モヒ:へー。

万平:お二人はバイブラはアリ派ですか、ナシ派ですか?

モヒ:僕は無い方が好きっすね。羽衣を楽しみたいと言うか。

虚弱:僕は冷たければどっちでもイイっす。

モヒ:ブレないな(笑)

万平:けどバイブラがあった方が体感下がるじゃないですか。じゃあ、6℃のバイブラ有り水風呂と、6℃のバイブラ無し水風呂があったらどっちに入りますか?

虚弱:あ〜、サウナ室から近い方に入ります。

万平:(笑)いやいや、同じ距離だったとしたら?(笑)

虚弱:じゃ、バイブラ有りかな。ちょっとお得な感じするじゃないですか。動かしてくれてるな、みたいな。

万平:そうですか(笑)バイブラじゃないですけど、凄い水流あるところありますもんね。


万平:サンダートルネード、激流ですね。

虚弱:あれはちょっとやりすぎだと思いますけどね、逆に。

モヒ:逆に?


万平:草加健康センター、、、あそこは凄く、凄くイイですよね。あのバイブラ加減というか。

モヒ:あそこも野外水風呂だしなぁ。イイよなぁ。

虚弱:実はあるんですよ!「冷たくて」「飲めて」「野外にある」三拍子揃った奇跡の水風呂が!

万平:教えてください先生!

虚弱:山梨の、え〜っとあそこ。あれ、どこだっけ?忘れました。

モヒ:おい!

万平:先生ぇ〜!来週ですかこれは!?

虚弱:あー、えー、(iPhoneを触り出す)あ!ゆらり!ゆらりです!(自分で書いたブログを見ながら)水風呂に10点+付けてますもん!真夏で14℃!


モヒ:え!そうなんだ!知らんかった!


万平:こちらSOTブログによると、水温計14℃、深め、霊峰富士の湧き水かけ流し、飲める、と。

虚弱:ただここ弱点があって、サウナ室めちゃめちゃヌルいっす。あとサウナ室と水風呂が結構離れてる。


万平:(ブログの水風呂の画像を見ながら)うわ〜っ、めちゃイイっすねコレ!これが水風呂なんすか?

虚弱:そうです。んでコップがかけてあって。

モヒ:うわ〜っ!コップがあるだけでイイに決まってるじゃん!飲んでくれと言わんばかり。

万平:水風呂の入り口にコップがかけてあるところは間違い無い!

虚弱:他にあるかな、、、「冷たくて」「飲めて」「野外にある」三拍子揃った水風呂。

モヒ:「野外」で大分ハードル上がるからな、、、


虚弱:白銀荘、なにより外の滑り台がいいんですよね。

万平:ああ、プールゾーンの。実は僕行った事ないんですよね、滑り台。

虚弱:え、そうなんですか!普段から滑ってるから?

万平:コラ!

モヒ:虚弱が腰を強打したとこね。

虚弱:普通にケツで滑ってもつまらなくなってきて、サーフィンみたいに足だけで滑れないかな、と思って。

万平:北海道も色々良いとこあるんだろうな〜。

モヒ:野外の水風呂といえば神戸サウナ!あそこの水風呂、1番好きな時間帯があって、午前中掃除の一環で水風呂の水を一旦全部抜くんですけど。


万平:はいはい。


モヒ:そこから水風呂の浴槽を掃除して、すぐに水を貯め始めるんですが。その1番水風呂が最高です!水面がキラキラしてて。

虚弱:あー、イイですねぇ。


モヒ:良い!

万平:あそこはロウリュがイーヤーサーサーみたいなかけ声で。島んちゅみたいな格好で、theエンタメに振り切ってて面白い。

モヒ:しかもロウリュしてる人は結構真顔でやってるんですよね(笑)どっちなんですかね、マジで真剣にやっているのか、真顔の方が面白いからなのか。

万平:やらされる恥ずかしさで真顔なのか(笑)何回かロウリュしながら首かしげてたような(笑)

虚弱:後は、話したい事、、、えーっと千葉。

万平:千葉も良いとこありますよね〜。

虚弱:千葉って、あれ県民性なんですかね?なんでどこ行っても水風呂ヌルいんですか?

モヒ:そうかな?

虚弱:僕、この前千葉で冷たい水風呂を探し回っていたんですけど。辿り着いたのが本八幡レインボー。

モヒ:ああ、本八幡は千葉か。

虚弱:けど、たまたまなのか僕が行った時は19℃とかで。

万平:あれ、あそこは15℃とかじゃなかったでしたっけ?

虚弱:そうみたいですね。運が悪かったのかな。んで、結局長野まで行きましたもん。

モヒ:なんでだよ(笑)

万平:虚弱さん、もうチラー買った方がいいんじゃないですか?(笑)マイチラー。


万平:僕に言わないでください!(笑)マルシンはビルの上の階にある事もあってめちゃめちゃお金かかるらしいですよ。虚弱さんがサウナ施設作るとしたら水風呂は何度に設定するんですか?

虚弱:2℃の水風呂と10℃の水風呂ですかね。

万平:シャワーの水の水温は?

虚弱:シャワーは常温にします。僕、最後出る時に冷たい水風呂に入った後、水シャワーでシメるんですけど。シャワーの水が若干あったかく感じるくらいの冷たさが気持ちいいです。

万平:わかるな〜。

モヒ:僕はシャワーもガンガンに冷たくして欲しいです!ユー鶴クラスの冷たい水風呂だと、最後シャワー浴びて身体がヌルくなるのがもったいなく感じちゃって。

万平:天然水かけ流しの水風呂だとそのまま出れるからいいですよね。それの爽快感なのかな?白山湯とかのあの感じは。

モヒ:あの爽快感、あるとこと無いとこありますよね。

万平:あります!けどあれ水温関係ないじゃないですか。

モヒ:やっぱり水質かなぁ。

虚弱:改良湯、水風呂の後にシャワー浴びて出ても凄い気持ち良いですよ。あそこ、水が超軟水だから肌がスベスベになるっていうか。

万平:不思議なんだよな〜、あれ。


万平:いや〜、尽きないな〜!水風呂談議。ちょっとこれ何分くらいやってます?

モヒ:あら!40分くらいですね。すみません、そろそろシメますか。

万平:また定期的にやりましょう、これ。

虚弱:是非!ありがとうございました!

モヒ&万平:ありがとうございました!

 


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