おはようございます
先日、久しぶりに函館を飛び出してドライブしてきました。
車で1時間半ほどかけて、お目当てのパン屋さんへ直行したのですが、、、残念ながらバゲットはすでに売り切れ!
やはり家を出るのが遅かったかーー
食パンが買えたのでヨシとします
そのあとは、こちらの島へ。
江差の漁港からピョコッと飛び出ている、小さな島です。
「鴎島(かもめじま)」という可愛い名前。
「へいしいわ」
今から500年ほど昔、様々な予言をする一人の姥がおりました。
あるとき姥は翁から小さな瓶を渡され、教えられたとおり瓶を海に投げたところ、江差にニシンが郡来るようになったのです。
この瓶が石と化して海上に現れ、瓶子岩になったと伝えられ、姥は人々から折居様と呼ばれ、神のように敬われていたそうです。
そんな伝説が残る岩。
遊歩道がついているのでぐるっと回りながら上まで行くことができます。
何度か遊びに来ましたが、函館の観光地とはまた違う雰囲気で好きなんですよねー
江ノ島を小さく小さくした感じに似ているかな?
でもお店とかはなーんにもないです
海を間近に覗き込みながら歩けるので、小学生は興奮
どんどん行ってしまいます
足元も滑りやすいので、小さなお子さんは気をつけてくださいね。
「弁慶の足跡」と言われている場所らしいです。
満ちているのでわかりづらいですが、うっすら、、穴が見えました。
義経伝説がいくつか残っている島です。
先端には松前藩が警備のために設置したと言われる砲台跡も。
上から見下ろした眺め。
うーん気持ちいい!
厳島神社があるはずなんですが、、見逃したまま登ってしまいました
降りて海岸の向こうにトンネルを見つけたので、行ってみると、、
誰もいない砂浜に出ました!
まるでプライベートビーチの雰囲気です。
次男はアクアリウムに使いたいと、ちょうどいい流木探し。
なんで海ってこんな癒されるんでしょうねーー・・
日本全国いろんなところで探検したいと願う母子でした。
ブログタイトルに「ちょうどいい仕組み作り」と入れていますが
改めて「ちょうどいい」って大事だな、と思っています。
この週末の新月、グラングラン揺さぶられて、蓋をしていた感情が溢れ出したようにボロッボロ泣いてしまいました。
そうして本当に思ってること、願ってることが炙り出される、、、新月でした。
仕事、遊び含めて来年はもう少し外に出るチャンスを増やしたいな
まとまりなくてごめんなさい
本日もお読みいただきありがとうございました