トップは家の満開のスノーフレーク
家の不織布のマスク、だんだん在庫が減ってきたので、webで見て布マスクを作って見ました。
布はベージュ色の使っていなかったエプロンと裏地は白のTシャツですが、お裁縫は苦手で、雑巾か子供の保育園の袋くらいしか作ったことがありません。
ミシンは長い間使っていないので使えるかも分からない。そこで手縫いしたのですが、ハサミの切れ味が悪く、針も布が固くてスムースに縫えない。
何とか出来上がったのですが、最初、型紙をそのまま印刷したところ小さくなってしまった。画像の下に、立体マスクの型紙というのをクリックして、そのまま印刷すると大きくなりました。それで作ったのが画像の下のマスクです。
ところが、はめてみると、お部屋の暖房をしていると(21℃くらい)マスクの通気性が悪いのか蒸し暑くなり長時間付けれなかった。
布選びも大切なのかな。とりあえず上は私用、下は夫用です。
小さくても何とか大丈夫でした。次回作る時は、布選びをしなければ‥。
大人の男の人はもう少し大きい方がよいかな?でも家にある不織布のマスクと、画像の下のマスクの大きさは殆ど同じでした。
マスクはコロナウィルスには効かないかもしれませんが、咳など直接他人の唾などがかからなて良いのかな?
外出した時は、帰りに車に乗るとすぐアルコールタオル(車に置いてあり)で拭くのですが、家に帰って石鹸で手洗いをちゃんとしないといけないですね。
コロナウィルス用のアルコールの濃い消毒液は買える金額ではないです。(家にも以前からある泡ででるアルコール消毒液がありますが濃度が薄いとダメなようです。キッチンアルコールスプレーも代用できません)
ところで、イオンやスーパーに行くと、出口にアルコール消毒液が置いてあり、必ず忘れないように消毒して帰ります。(無いお店もありますが)
コロナウイルス、いつになると終息するのかな。感染は、もう他人事ではなくなりました。
ところが、朝日新聞によると、WHOは布マスクは「どんな状況でも勧めないとのことです。
(5年前に英国の医学誌に発表された論文では、1607人の医療従事者を、医療用マスクをつける人、布マスクをつける人、マスクをつけたり外したりする人にわけて感染リスクを比べたところ、布マスクをつけた人がもっとも呼吸器疾患やインフルエンザ症状を示した人が多かったという。)
マスクを作る意欲が無くなりました。
聖路加国際大学の大西一成准教授(公衆衛生学)も「布マスクには他者からの感染を防ぐ効果はまったく期待できない」と話す。布マスクとの間に不織布を挟むというアイデアもあるが、顔との間に隙間ができてしまうため、効果は限定的という。ただ、大きな飛沫をせき止め、のどを保湿する可能性はあるため「他人にうつさないという目的を考えれば、『つけない』という選択肢はない」と話す。(岡崎明子)
安倍首相が言われた、国民一家庭に2枚の布マスクは意味がない?
咳エチケットとしては良いですが、自分の感染予防にならないどころか返って悪いかも?
スノーフレークが溢れるように咲いています。
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