オールドゲーマーの、アーケードゲームとその周辺の記憶

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「クレイジー15ゲーム」の筐体画像を追加

2020年09月28日 20時38分04秒 | 訂正・追加等

昨日、Twitter上に、最新記事「初期の国産フリッパー・ピンボール:『クレイジー15ゲーム』」をアップした件をお知らせしたところ、ご高覧下さった方が貴重な「クレイジー15ゲーム」の画像を送って下さいました。ワタシの記事では不鮮明な画像しか無かったので転載させていただきたいとお願いしたところご快諾くださったので、ありがたく掲載させていただきます。


クレイジー15ゲームの筐体画像。このアートワークは、「遊戯機械年鑑 '69」に掲載されていたものと同じに見える。

バックグラスには「KOMAYA'S」と描かれており、こまや製作所製であることがわかります。また、バックグラスの下には「3・5・7と入ればコイン出ます」と書いた貼り紙がされており、プライズ機の機能が付いていたことが察せられます。

画像をご提供くださったのは、「FAR EAST PINBALL」という、ピンボール・エレメカゲームを製作販売する個人メーカーを運営されていらっしゃる「noguo_」さんという方です。任天堂Switchをピンボール台にしてしまう「Digital Pinball Cabinet for NS」や、テーブル筐体にしてしまう「NSテーブル筐体スタンド」ほか、大変興味深いものがありますので、ぜひ一度FAR EAST PINBALLの公式ウェブサイトをご覧になってみてください (製品の販売はトップページにリンクが張ってあるとおり、PIXIVが運営する「クリエイターズマーケット・BOOTH」で行われています)。


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