被害妄想に翻弄される被害者5の追加分 | パパケベックの総合ブログ

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ブログ記事の内容は、広帯域受信機、ニュース論評、競馬予想と結果、2015年1月からターゲットにされた遠隔テクノロジー犯罪について、パソコン・インターネットの話題、科学技術のニュースなどを書いている。ほかのブログサイトにもブログ開設している。

以下のページは少し前に投稿した記事である。

 

https://ameblo.jp/push-gci/entry-12534333697.html

 

今回は少し補足的に述べてみたいと思う。

 

ターゲットにされた時の被害初期は、どの被害者も精神的にかなり待ストレス状態になる。そのストレスは、感情的なものを伴っている。重要なのは、感情的になる自分を加害組織は最大限利用することにある。

 

どの被害者もそうだったはずだ、よく思い出すべきだ。

 

被害初期、精神ストレスは加害によって作られる。感情を吹きだした被害者も多いはずだ。

 

その感情的な状態は、頭の興奮状態だ。

 

頭が興奮した状態になるとゲッチンゲン実験が示すように事実のでっち上げや作り話をしやすくなる。

 

ゲッチンゲン実験については以下のページを参照。

https://ameblo.jp/push-gci/entry-12372804308.html

 

つまり、加害組織のターゲットにされた被害者は、他人などに被害を訴えるときにどうしてもでっち上げや作り話をしやすくなる傾向があるということだ。

 

そのため、確かな確証がないにもかかわらず、自分の感覚に基づく判断で行動誘導されやすくなる。

 

加害された時の感覚は本物か?ーーーー本物である。

 

だが、その感覚は本人だけの確証に過ぎない。

 

本人だけの確証に過ぎないため、被害者以外はその確証を認める余地はない

 

そこで被害者は録音をやって確かな証拠をつかもうとする。録画でも同じだが。

 

で、結果は?ーーーーー被害者以外その証拠さえ認める余地はない

 

そこから先の被害者はそれぞれだろうーーーー相手がうそをついているのをほかの人が追随している、とか、警察相手なら警察も聞こえているはずなのに認めないのは、警察もぐるになっているからだ、とか。

 

そうやって被害者は自分で自分の被害状況を作り上げる。ついでにその被害状況は被害者にとっては現実そのもの、事実そのものだ。それに被害者にかかわった人においても事実そのものだ。そこでようやく自分の認識している事実と周りの人間が認める事実は、一致するのである。

 

つまり、被害状況は、被害者が行動誘導された時から被害者が作り上げる状況に「主戦場」が遷移することになる。それとともに加害側による加害が並立した状態になる。

 

そこで、被害者は二つの事実を突き合わせて統合することになる。その結果は、自分の行動と加害によるものとの融合した被害妄想に発展することになる。

 

私が述べていることは、被害妄想に囚われてしまったらその被害妄想を自覚しない限り、日常のすべての面で、加害に結び付けてものを考えるような悪循環に陥りやすいことである。

 

その後は、被害者がある転機を迎えることになる。例えば、騒ぎを大きくして精神病院へ処置入院がその一つだ。

 

だが、どの被害者も精神病院に強制入院させられるわけではない。どうしてか?

 

バカ騒ぎを起こす人間はその精神タイプだからだ。だから、結果的に精神病院へ強制入院させられる。

 

精神病院入院だけではないのが我々の被害である。

 

加害組織は行動誘導を試みる。それは被害初期ほど顕著だ。

 

だから、トンデモ集団ストーカー被害の被害者も、それ相応の被害初期だったはずだ。

 

そして、行動誘導された結果で自分の身の回りの人間関係に自分の現実的な関係を作ってしまう。その後の被害環境は、被害妄想の度合いでほぼ決まると考えていい。

 

被害妄想は、加害相手について集中した判断として意識するものだ。だから、不特定多数の加害者が相手だと判断していたら、被害者自らが考えたうえで不特定多数の人間の挙動や服装などを加害だと判断することもありうる。とはいえ、被害初期の経験が生きているはずだから、どのような被害妄想の種を加害組織がまいたのかはわからないが。

 

■自分の被害初期

 

当時を思い出すと、妙な感覚があった。たとえて言うなら、アニメを見ていてその世界にはまり込んだような感覚だった。とても不思議な感覚だった。

 

最初の声を聴いてから世界が変わったような感覚さえあった。

 

それが今では過去の思い出でしかない。あの時やったことは、ほかの被害者なら復讐心というか、そういう心が見え隠れするようだが、私の場合は、うまくしてやられた、と考えるだけだ。なぜなら、被害初期にはわからなかったことが分かってきたからだ。

 

■遠隔テクノロジー

 

その概略まで行き着くには数か月を要した。ブロガー「パテントコム」のレーダー波による脳波探査の考え方は大いに役立った。それは、どのようにして自分の意識・感覚を相手が分かるのかその技術的な疑問を解く重要な参考になったからである。考えてみれば、遠隔から相手を覗くには、光学的な光の反射以外では、レーダーというものがあった。

 

それで神経モニターと神経コントロールは両輪をなす技術だと確信するに至った。神経コントロールは、神経モニターとは異なり、神経細胞のコントロールで感覚や意識を生み出す技術だ。

 

なにゆえ「神経」という言葉を使っているか言えば、神経細胞レベルの技術だからだ。したがって、モニターは神経信号レベルに一致し、コントロールは神経細胞のレベルに一致する。それゆえ、両者は互いに密接な技術的、科学的な発見と一致する。そして、自分が受けた加害方法にも一致するし、説明可能となりうる。

 

加害組織の技術について説明可能なものは私が説く遠隔テクノロジー技術説だが、マイクロ波聴覚効果説について言えば、かなりの限界点がある。

 

それについてアメーバブログにブログを開設している「パテントコム」とのコメントのやり取りを掲載しておこう。

 

以下のページ

https://ameblo.jp/patent123/entry-12533785490.html

 

「1. 無題

しばらく、

記事の説明だと

1 1Ghzでもマイクロ波聴覚効果は発生する

2 搬送波に100Ghzなどの周波数を使うのは、検出を逃れるため

というわけで、「差分」1Ghzを作り出せる周波数なら搬送波は、どの周波数でもいいことになる、となりますが。

別個の問題として、マイクロ波聴覚効果を生み出す装置を使う人間たちは、ターゲットに照射されているのをどのようにして確認するのか、あるいは、蝸牛を結果的に振動させるとしても、どうやって距離感や方向性のある声を実現するのかいまだに答えを聞いたことがないですが、その辺のところはどうなんですか?

ではまた。
パパケベック

そのコメントに対する「パテントコム」の返信は以下のとおりである。

2. 無題
>「差分」1Ghzを作り出せる周波数なら搬送波は、
>どの周波数でもいいことになる、となりますが。

そういうことになります。周波数の差分を作るのですから、搬送波は2つ必要になります。

別途、質問がされていますが、このような質問に対する回答は専門的になりますし、長文になります。回答欄で短く答えるというようなものでもありません。
弁理士 博士 小池誠


さらに私の返信を書き込んでおいたが、彼は忙しい人なのでまだ返信は来ないが、肝心な点は、彼の説明は、二つの周波数の差分でマイクロ波聴覚効果を生み出す事なんだが、どこかで聞いた感じの言い方でもあった。

それは超音波説の説明の仕方によく似ているのだ。超音波説は今ではそのサイトが消滅しているが、次のように説明している、すなわち、

二つの超音波の交差するところで周波数偏移、ヘテロダインが生じて可聴域の周波数になる、というものだ。

超音波説とマイクロ波聴覚効果説もどちらもよく似ているところがある。それが耳の蝸牛を振動させる方法だ。超音波説では二つの超音波の交差による可聴域の周波数の発生で耳の蝸牛を振動させ、マイクロ波聴覚効果説では二つの搬送波による差分でマイクロ波聴覚効果が発生し、したがって耳の蝸牛を振動させる。

とはいえ、加害組織の声が聞こえる点に関して言えば、それでかろうじて説明可能だが、マイクロ波聴覚効果でどのようにして加害相手の声の距離感とか方向性を出すのか不明瞭だ。

まあ、そのうち、「パテントコム」によって声の方向性や距離感について学習会とかブログとかで説明してくれるのだろう。

我々の受ける加害方法は多岐にわたる。その一つ一つを超音波説やマイクロ波聴覚効果説では、おそらく、自分から見える範囲に加害装置がないと実現はできない感じもする。

今日は府中競馬が台風19号で開催中止、急きょこのブログ記事にした。

そういうわけでターゲット被害者になった時はよろしく!


 

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