先日、広島市安佐北区にあります　ゆい助産院の原田先生に、赤ちゃんの姿勢と抱っこの仕方について学ばせていただきました。

突然ですが、生まれたばかりの馬の赤ちゃんが歩けるのはなぜでしょう？

人間の赤ちゃんは、生まれてもすぐには歩けないですよね？

だいたい６ヶ月くらいからハイハイが出来るようになり、１歳くらいで歩けるようになりますね。

(個人差はあります)

でも、馬や牛の赤ちゃんは、生まれてすぐに立って歩くことができますよね…

どうしてこんなにちがうのだろう…

それは動物には生まれた時から、たくさんの敵がいる。

馬の赤ちゃんは、敵が来た時に知れないと、大人になるまで生き残れません。

でも人間は、親におうちの中で守られて育ちます。

人間は産まれて１年くらいは

生理的早産の状態

赤ちゃんは脳が未発達な状態＝自立していないということ

赤ちゃんの成長に合わせた関わりがとても大切

夜泣きがひどい、起きていても機嫌が悪くてぐずってばかり。。。

そんな毎日だと、子育てがちよっとつらいものになってしまいますよね。

でも、実はそのような悩みは、赤ちゃんの「体幹・軸」を整えると解決できる可能性が高いそうですよ。

赤ちゃんの体幹を整えるということは、身体の機能全体が正常に働き、心の状態もよくなる、つまり心と身体の全てが快適になるようにしてあげることなんだそうです。

そのためにはまず、

赤ちゃんの背骨の「Ｃカーブ」が

キープ出来る環境が重要になってきます。

赤ちゃんの背骨は大人のような「Ｓ字カーブ」ではなく背中が丸まった「Ｃカーブ」の形状をしています。

ですが、赤ちゃんを平らなところで寝かせるというのが普通だと認識されています。

大の字になって寝ていると、のびのびとしたイメージですよね…

でも、実は赤ちゃんの背骨はＣカーブになっているので平らなところで寝かされるのは違和感があるのです。

体の構造上無理があって、体がよじれてしまう。

そうすると、向き癖が出来てしまう。

その状態が続くと体が緊張状態に…

赤ちゃんは不快な状態になってしまうのです。

そのために機嫌が悪くなったり、よく泣くいて不快だとサインを発するのですね。

Ｃカーブの状態で寝かせてあげましょう

ベビーマッサージレッスンにお越しくださる赤ちゃんにもＣカーブで寝かせてあげなきゃと思いました。

これから、赤ちゃんの姿勢の重要さについてもしっかりお伝えしていきます。

 ゆい助産院の原田先生は、とってもお綺麗でいつも見惚れてしまう❤️

ベビーマッサージの先生にお話させていただける機会があって良かったとおっしゃってくださいました。

どなたでも、育児相談、母乳相談、骨盤ケアについてなど、相談出来るのでぜひ！！

とっても充実した時間でした。

好きなことを学べるってとっても楽しい…

早くたくさんのママに知ってもらいたい

気持ちでいっぱいです！！

妊婦さんにも伝わる

ベビーマッサージ教室を

していきたいな



悩みや不安を解消するためにも

Baby massage Relaxinへお越しくださいね





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