仁元堂のつぶやきにようこそ。
最近本当にあった話で、
とても大変だったことを書いてみます。
前回からの続きになります。
前回の記事はこちら
https://ameblo.jp/ningendo-seitai-psycho/entry-12523078281.html
因みに、前回の記事を見て
心配してくださった方がいます。
不特定多数の
関係者にご迷惑をかけるのではないかと。
しかし、
誰かを弾劾しようとか
傷ついたという話ではないので、
安心して読んでいただけたらと思います。
妄想は、帰りの車の中でも続きます。
まず、どうしてその場で言ってくれなかったのだろうか？
和やかに話していたので、
言いにくかったとか、
そういうことはなかったと思える。
忘れていただけだろうか？
でも、忘れていたことを
後で「お伝えしました」と言うのかしら？
もしかすると、
受け入れ先の部署の方と
とある部署の方が
お話をするまでの間に
とある部署の方はミーティングをしていたと
聞いていました。
担当してくださっていた方は
あまり感じていなかったことが
ミーティング内で
もしかしたら他の職員さんたちに
言われたのではないか？
その内妄想は
私がそのとある部署を後にした後の
ミーティングで
「こんなことがあって、
事を治めるのが大変だった」
と報告があったのではないか？
実は、あの時こういう事があって、
（全くの妄想だけど、
思い当たることが出てきたので）
もしかしたら、このことではなかったか？
と、
とんでもないことをしでかしてしまったのではないか。
次年度から、
実習生の受け入れを
取りやめるとか
そんなことになったらどうしよう？
そんな妄想が膨らみました。
まあでも、妄想ですし、
そんなに大変なことはなかったのではないか
そんな風にも感じていたりして
一晩が過ぎました。
その翌日の朝、
実習先に向かう車内で、
思い当たることが
ドンピシャのように感じてきたので、
居ても立ってもいられなくなりました。
実習先に到着し、
受け入れ先の部署で
思わず「昨日のことなんですが、
もしかしたら
とんでもないことをしでかしたのではないかと
心配になって。
すぐにその場で言っていただけなかったのは
何かトラブルがあったのではないかと
本当に心配になって」
と話しているうちに
涙が出てきてしまう始末。
さらに
実習先の先生から
「私の言い方が悪かったのかもしれない」
と言われ、
実際にはトラブルが起こっていなかったことが
確認できたので、
ホッとしたら、
更に涙があふれてきて、
収拾がつかない状態になってしまいました。
本当に
実習先の方には
多大なご迷惑をかけてしまったと
反省しています。
しかし、その時に実習先の先生から
中村さんは
社会人経験もあり
色々と気が回りすぎて
色々なことが見えてしまっているから
そう感じたのかもしれない。
そして、
豊かな想像力と
情緒を持っている
（こんな言葉ではなかったように思いますが、
恐らくこんな意味合いの事）
と優しい言葉をかけていただき、
更に号泣してしまうという
悪循環（笑）
そして、実習最終日も
もうこれで終わりという安堵感と
ご迷惑をかけてしまったという申し訳なさと
なんだか
ちゃんとできなかったのかもしれないという思いが
交錯して
また泣いてしまうのでした。
…はた迷惑な体質だよね。
泣かないことも
私の課題ではあると思いますが、
泣いてしまうこと自体は
悪いことばかりではないと思うので、
そこを
どう付き合っていくかが大切なんだと
感じました。
そして、
実習が終了し
現実生活に戻った私は
なんだか今までよりも
優しくなっていたような気がします（笑）
できないことを
できていないと指摘することは
簡単ですが、
できないことを
できるようになってもらうために
こちらがどう工夫するかという視点も
必要なんだと
そこまで妄想が膨らんだ
実習でした。
実習先の皆さま
大変お世話になりました。
ヘタレですが
貴重な経験をさせていただきました。
この歳で
ダメ出しなんて
そう誰もしてくださらないので、
現在中村は
再構築中なのかもしれません（笑）
人生の中で
貴重な時間であると感じています。
そしてだれか、
泣かないで済む方法を
教えてください（笑）
子供のころから
一度泣いてしまうと
自分でも押さえることができず
思いだしてさえ
泣けることがあります。
とりとめがないですが、
今回はこのあたりで失礼いたします。
感想なども、お寄せくださいね(*'▽')
ここまでお読みいただきまして、ありがとうございました。
