仁元堂のつぶやきにようこそ。

 

最近思いだして

やっていることがあります。

 

忘れちゃうんですよね。

健康法とか。

 

プロだから

たくさん知ってるはずなのに。

 

 

このシーズンになってから

始めたことがあります。

 

思いだしてやっているのですが、

足が冷えたと感じにくくなっています。

とはいえ、

今年はずいぶん暖かいですけどね。

 

 

お風呂に入った時に

シャワーを使われる方は多いと思うのですが、

 

シャワーって

暫く冷たい水が出て、

 

徐々にお湯になることが

多いと思います。

 

 

そのお湯待ちの時間に

シャワーから出てくる水を

ふくらはぎに

掛けます。

 

すぐに

お風呂のお湯を置けに掬って

ふくらはぎに掛けます。

 

交互にシャワーがお湯になるくらいまで

続けます。

 

掛け湯という方法で、

しもやけになっている方に

お湯と水の交互につけるという

対策の応用です。

 

ふくらはぎは

冷えに大変弱い部位です。

心臓から遠く、

からだの中心部からも

遠いので、

手先よりも冷えます。

 

でも、

お腹周りは腹巻などでサポートするし、

上半身は重ね着するのですが

下半身は対策が少ないですよね。

 

昨年までは

レッグウォーマーが大好きで

こよなく愛して

使用していたのですが、

 

大学院に入り

同期の現役生の男の子から

「ルーズソックスみたい」だと言われ

恥ずかしくなりました(笑)

プロの方だと

そうは見えないと思うんですが(^-^;

 

でも、

腹巻よりも

レッグウォーマー。

 

とにかくふくらはぎを冷やさないようにすることが

からだ全体を

冷やさないコツだと思います。

 

冷たいシャワーも

始めは勇気がいりますが

 

お風呂でしっかり温まった後なら

大丈夫。

 

お湯をかけた後に

ジーンとする感覚があると、

暫くぽかぽかですよ。

 

次に

乾燥対策です。

 

これも

色々ありますが、

 

お風呂上がりに

何か乾燥対策になるものを

塗るのが一番ですね。

何でもよいですが、

オイルであれば

ベビーオイルとか

 

因みに私は

今は

自分が購入している化粧メーカーの

販促品でいただいた

ボディミルクを使っています。

 

他にも

オリーブオイルとか

ワセリンとか

何でも良いですよ。

ご自身の体に合うものを使用して下さい。

 

コツは

からだがまだ濡れていて

しっかりとふき取りができていない時に

塗ってしまって、

 

そのままにすることが大事です。

 

この時に

とくにかかとや

ふくらはぎの前側、

肘から手までの間の

 

粉吹きそうなところを

しっかりとカバーすることです。

また、

かかとなどのひび割れには

手と同じように

靴下を履くタイミングなどで

ハンドクリームをつけてしまいます。

 

夜も

乾燥がひどい人は

お風呂上がりに

ハンドクリームなどをしっかりとつけて

暫くビニール袋を履いて

その上に靴下を履いて

寝るまで過ごします。

 

シャカシャカしますし、

滑らないように気を付けてくださいね。

 

夜寝るときには

外してください。

 

朝には

つるつるになっていますよ!

 

 

それでは

今回はこのあたりで失礼いたします。

 

感想なども、お寄せくださいね(*'▽')

 

ここまでお読みいただきまして、ありがとうございました。

 

 


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