仁元堂のつぶやきにようこそ。

 

コロナ以外のことを書こうかとも思ったのですが、

今回患者さまから教えていただいて

見た映画が

かなり今の状況と酷似していましたので、

 

その映画について書いてみようと思います。

 

 

もうご存知の方も

多いのかもしれないですが

「コンテイジョン」

主演 マット・デイモン

 

日本語にすると「感染接触」

 

 

正直、

映像に関しては現実のニュースで見るもののほうが

インパクトが強くて

 

そういう意味では

私自身が

第1次ピークが過ぎてきたと

思っているのかもしれません。

 

2020年5月22日の段階で

ブラジルやアメリカ、ロシアなどは

まだ収束に向かっているとは言えない状況なので

https://vdata.nikkei.com/newsgraphics/coronavirus-chart-list/

気を緩めすぎてはいけないなとも感じます。

URLは日経電子版 日経最新ニュースの作成したマップです。

すごくわかりやすいです。

一度ご覧になってください。

 

 

 

この映画の中で

私たちが普段

如何に無頓着に過ごしてきたかを

実感させられます。

 

 

これからの新しいスタイルとして

 

入り口の扉は自動。

タッチパネルやボタンを操作するような機械に関しては

すべて直接触れなくても済む方法。

(でも、電気が正しく供給されている前提なんですよね(^-^;)

 

人を集めないとできないような

大規模なイベントは

すべてオンライン。

 

これからは試験とか学校のスタイルも

変えていく必要がありそうですよね。

 

ある程度の備蓄は

各自で行っておく。

これは大規模災害でも

必要だと思います。

 

YouTubeなどの情報が

どこまで正しいのか

その情報のリソースを確認して

鵜呑みにしないで判断する。

 

自分の身を守ることは

周囲の人を守ることにつながるので、

最低限

自分の身は自分で守る。

 

手洗いうがい、消毒を習慣にする。

だけど、やりすぎても

身体の調子を崩すから

できるだけ不要に触れない。

顔を触らない。

 

マスクは

電車や公の場に行くときは必ず着用。

 

そして、

映画とは直接関係ないけど、

 

もしこのようなパンデミック時に

大規模災害が起こったらどうするか、

しっかり考えておく。

 

5月21日にNHKで放送された

「日本人のお名前」という番組で

感染症のお名前という特集が組まれていました。

 

「Jin-仁-」でもありましたが

(リンクはTBSドラマです)

あの江戸時代に

コロリ(コレラ)と闘っていますよね。

 

きっとこういうのって繰り返すから。

 

つくづく今の生活は

平和の上に成り立っていることを

思い知らされますね。

 

京都大学付属図書館が

こんな写真を公開しています。

ネットで一部話題になっているアマビエ。

 

厄災があった時には

自分の姿を写して

みんなに見せると治まるという

妖怪だそうです。

 

こうやって感染症の恐怖を

昔の人は乗り越えてきたんですね。

 

もう一つ、

「コンテイジョン」の主演者の方が

コロンビア大学から要請を受けて

こんなYouTubeをあげています。

 

 

今更かもしれないですが、

まだ油断しないで

 

Withコロナで、

新しい生活様式を

作っていきましょう!

 

 

今回はこのあたりで失礼いたします。

 

感想なども、お寄せくださいね(*'▽')

 

ここまでお読みいただきまして、ありがとうございました。

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