月の森カウンセリングルーム の小川です。
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まじめに更新中！

「所沢の心理カウンセラー　小川みずきの日常」

 

 

 

 

今日は、二十四節気の雨水です。

雪が雨に変わってくる…という

意味なのだとか。

 

実際には、今年は、

コロナウイルスの流行で、

季節を感じている余裕もないイメージ。

 

さっきも、市内で予定されていた

手話のイベントが延期となり、

係りを担当していた私たちは

連絡であたふたでした。

 

でも、安全を考えたら仕方ない。

コロナウイルス、

収束する日を心待ちにしています。

過剰に恐れることなく、

でも、しっかりと自衛したいですね。

 

 

できるだけバイク移動。

バスや電車の中では、

必ずマスクをしています。

↓

 

お天気も不安定なことが多いから、

レインウエアは積んだまま。

 

 

そうそう。

今日、うかがった公共施設。

↓

 

 

おひな様が飾ってありました。

 

埼玉県は人形作りで有名ですが、

中でも所沢は、ひな人形が有名らしい。

いろいろなところに飾ってあります。

 

端正なお顔立ちで、

見ていると優雅な気持ちになれますね。

 

 

 

 

さて。

次の節気は啓蟄(けいちつ)。

虫が地面の中から這い出して来る、

つまり、春が近づいてきた、

という時期の意味になります。

 

私は、祖父母との暮らしが

長かったせいもあり、

そういうことをいろいろと

教えてもらいながら育ちました。

 

何の役に立つわけでもありませんが、

そういうことを知っていると、

ちょっとだけ気持ちが

豊かになるのかもしれません。

 

おひな様もそうですが、

そういった古来からの日本文化は、

私は大切なものだと感じています。

もちろん、時代にあわせて、

変化していくことも大事ですし、

それを容認していく姿勢も必要。

でも、変わらないからこその

文化というものも、きっと

あるのではないかと思います。

 

 

いつでもお電話ください。

 

 

 

＜読書管理＞

徳川家康　１巻310頁

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