暮らしのなかで

ポメラニアンと共につぶやいています。

外食大手分かれる軽減税率

2019-09-14 08:09:19 | 暮らしの中で


消費増税率引き上げに伴い導入の軽減税率について、外食大手の対応が
    ほぼ出揃った・・・店内飲食では10%・持ち帰りは8%が適用される事を
踏まえ各社とも知恵を絞っている・・・ただ・・同じ業界でもチェン店によっては
     対応が異なっており顧客の混乱は避けてられない見通しだ。

プレミアム商品券一部世帯に・・・・10月の消費税率による負担の緩和を目的に
   自冶体が低所得者や子育て世帯を対象にプレミアム付き商品券を発行。
4000円で5000円分の商品券を入手し購入サービスの利用に使う仕組みですが、
   1000円は国が負担するが、十分な効果があるかが疑問視されている。

消費税率10%への引き上げまであと1ヶ月、社会保障の充実を目差して増税で、
        年4.6兆円の新たな国民の負担が生まれる・・・・
政府は、キャツシュレス決算のポイント還元などで負担軽減を図り景気に
     十二分な対策を講じたと安部晋三は強調する・・・

ポイント還元、対象サービス公表は、LINEやスイカなどで展開・・
        対象となる約430のキャシュレス決済サービス・・
アプリ大手LINEが展開する「ラインペン」「スイカ」などが含まれる。
   中小の飲食店や小売店で電子マネ-・スマホのQRコードで支払いを、
済ませると支払額の最大5%を現金代わりに使えるポイントとして還元する。
   大手コンビ二の加盟店では還元率2%となり実施機関は2020年6月の9ヶ月間。

政府が導入するポイント還元を巡りジェ-シ-ビ-JCBなどのクレジット大手が、
    利用者に請求する段階でポイント分を実質的に値引する方針・・・各社とも、
「後日ポイントを還元するよりも、両者が分かりやすく納得感を得られる」とのこと。

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