暮らしのなかで

ポメラニアンと共につぶやいています。

在宅医療について

2020-07-05 06:08:52 | 暮らしの中で

自宅にいながら病気の治療を受けたり、年老いた親の面倒をみたい。
      そして最後は住み慣れた我が家で家族に看取られたい・・
最近のコロナ禍で院内感染が相次ぎだことにより、【病院に行くのは危ない】と、
    認識が広がり、通院を避ける人が増加している・・【注目される在宅医療】だ。

中村診療所長で在宅医療を担う内科医中村洋一氏が語る・・・
外来、入院に続く【第三医療現場】として制度化されたのが在宅医療です。
   超高齢化が進む中、疾患により通院が困難になった方を主な対象した医療で、
自宅にいながら医療サ-ビスが受けられ、どういうものが含まれるのか・・
   実は幅広く、外科治療から眼科まで外来受診とほぼ同等の治療が受けられる。
現在の在宅医療では、人口呼吸器の管理、インスリン注射、エ-コ検査やレントゲン
  CT、MRI検査は無理だが、一般病院に通院、入院した場合とほぼ同じ治療検査等
受けられます‥ただし医療機関によって異なり、在宅医療、医療や検査には幅ありで、
   知っておきたい・・また在宅医療を利用する患者は高齢者とは限らない。
患者の入院日数が短期化されているなか、在宅医療のニーズが高まっている。

  
    項目欄の‥(費用機材を使用した利用料を含む)・・(カッコ内金額はは3割負担)

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