主婦&薬剤師ゆうこの ワガママにっき

主婦&薬剤師のふたつの顔を持つ
変なおばちゃんの日常を気の向くままに綴ります。 

落雷が如く

2018年10月09日 19時25分55秒 | できごと

洗礼は落雷が如く。

刺激的すぎてドキドキがしばらく続くんだ。

雷直撃!ビリビリビリビリっ。

ちょうど昼休みになり、逃げるように調剤室を去るゆうこ。

去ったあと何を言われても知る由もなく、とりあえずランチタイム。

今ひとつ食欲がわかず…。
かといって食べないと力が出ないし。

あ、間違えた。
ドラッグストアじゃないから力は要らない。必要なのは頭の回転。
脳は糖分を必要とするからエネルギー補給しないと。

午後は静かに身を潜めるが如く、といきたかったが、またまたネタを提供しそうになる。

ああ…。
薬局長や主任のようにどんとかまえて冷静沈着になれたらなあ。

仕事もテニスもオタオタするからうまくいかないのかも。心を落ちつける術を身に付けねば。

子供の頃から叱られてばかりだったなあ。
なんていうか、ドジでグズでビビり。

もやもやするから夢が炸裂。

ジムに行かねば。でも眠い~っ!
ちょっと横になって…。

「おかあさん、起きて❗ジムに行かないと痩せないよっ!」と娘。

「おかん、ジムに行かないと高級ジムになるでー。」と息子。

月額制なんだけど、24時間営業で好きなだけ機械が利用できるエニタイムを利用してる。回数が少ないともったいない。

インストラクターがいないけど昼間は使い方を教えてくれる人がいて、プログラムは目的別にプリントに書いてある。

循環器科の先生はストレス発散に良いと言ってた。
整形外科の先生はランニングマシンで転ばないように年齢的に歩く程度で十分だと言ってた。

ランニングマシンは「トレッドミル」、お気に入りの手でこぎながらペダルを踏むのは「クロストレーナー」、自転車みたいなのは「リカンベントバイク」というらしい。

ランニングマシンを侮っていたが、慣れるとなかなかイケてる。
でもまだ使いこなせていない。

体重は一向に減らないが(←10分間3~4セットではカロリー消費はたかが知れてる。)、身体の動きはよくなった。
走っても息切れしなくなったし、テニスの時も動きがかろやか(?)に。
もう一声頑張れば短いボールにも追い付くかもしれない。

ジムに行った日はよく眠れる。
心地よい疲れってやつ?
もっと頑張れれば体重減少かもしれないが眠気に勝てない。
ジムまで徒歩でいけばいい運動になるけれど、夜道は人通りも少なく物騒だ。

ゆうこはもうすぐ還暦。
筋力低下も他人事ではなくなり、畳に座ると手の力も借りないと立ち上がれない有り様。

使わないところから退化していくので車でばかり出かけていると足が退化する。
頭も同じだ。

調剤薬局で働いてると1日中計算してるし頭使うから頭がクリアになる。

今の調剤薬局はどんどん変貌を遂げて行く。現場にいてもついていくのが大変だ。
これからの薬剤師はとても大変だと思う。
6年制卒=大学院修士卒なのだから、世の中から期待されることもハイレベル。
期待されたら応えなければならない。
そのためには自己研鑽が必要で、自己研鑽を証明するのが認定薬剤師制度。
認定薬剤師は持っていて当たり前の資格だとコーディネーターさんが言ってた。
m3は様々な情報が得られるし、転職の際のサポートも充実していると思うんだ。
ココヤクみたいに繋がりにくいとかオートログインできないとかないし。

よくみるお気に入りのアプリはm3と治療薬ハンドブックかな。
PMDAは忙しくてほとんど見てない。
職場では情報が逐一流れてくるので見ていなくてもおおよその情報が手に入る。

薬剤師に必要なものは変遷を遂げてるのかもしれない。

つづく


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