こんにちは
笑いと癒しの音楽クリエイター、セシリアみつよです。
いつも読んで下さって、どうもありがとうございます。
久しぶりに寝込みました。
元々身体は弱いから、スケジュールを詰めすぎないようにしています。
ババアになって来たし、基礎体力はもっと衰えてますし。
それでも、外に教えに行かないようになって、酷い風邪を引く回数は、グっと減りました(軽い風邪はしょっちゅうですが)。
年に1回は寝込むのは、しょうがないか…と諦めてます。
昨年も今頃だったような気が…。
バイオリズムの低下が、この辺なんでしょうね~。
注意力の低下とか、噛み合わせがヘンとか、そんなんが現れたら、私の場合「そろそろ風邪かな…」と思います。
最近、物が落ちて拾う時、椅子が傍にあるのに、かがんだ時思いっきり目の上をぶつけて、青タン作りました。
この前の演奏会行った時、青タン真っ盛り。
ファンデーションで誤魔化してますけど、ヒプノ氏は
ひ「どうせなら、その青タン活かして、バンコランみたいなアイシャドウつけたらどない」
て、言うてたけど、酷ないかそれ。
バンコラン
もっとひどいのは、ウチの生徒A子さんや。
A「どうしたん、それ」
み「かがんだ時、椅子に思いきりぶつけてん」
ナルシストでもあるまいし、自分の顔をじっと鏡で見ることもないですやん。
つか、青タン発見したんもヒプノ氏やし。
ひ「おまえ、どしたんその顔」
み「へあ、真っ黒なってる」
で、初めて鏡見たもん。
A「ミカンの腐ったとこみたいになってるで」
み「青カビんとこ」
A「そう。それ以上腐らさんようにし~や~」
ひどないか
大体ウチの生徒は、頭に浮かんだこと直結でクチに上らすからな。
ちょっと考えぃ。
「あ、これは言うたらアカンな。相手は先生やもんな」
とか、全然ないし。
Mなんか「おばあさんやもんな!!」とか平気で言うからな。
ババアとバカ者。
この時、青タン出来てた。
その「おばあさん」は、服をフワフワ~ヒラヒラ~から、エレガントな大人な女性に、そろそろシフトせななと夏から断捨離してて、5年くらい着てるのを捨てていってます。夏は終わった。今度は冬や。
秋のは捨てたけど、冬で迷うのがセーターをどうしようか…です。
普段に着たらええやん、と思うけど、仕舞うんかさばるし。
普段は、パジャマかスウェットみたいな、ど~でもいいカッコやし(笑)、その上に寒さをしのぐためのセーターやから、何でもいい。
大「ピアノの先生で、普段がジャージとかパジャマとか、キミしかいないよ」
み「いてるわ。
みんな、見栄はって言えへんだけじゃ」
大「そんなことないよ
僕の周りにいるピアノの先生は、そんな人一人もいない」
良かったの~。
綺麗なマダムばっかりで~。
関西はそんなん、無いから~。
担当サンも言うてはる。
「レッスン中に行ったら、『今から演奏会ですか』みたいなドレスの先生がいてはるけど、町で会ってもわからん。
過ぎ去って『えっ、今のもしかして』くらい差がある」て。
そや。
私のお付き合いのある先生は、みんな普段はラフなカッコやと思うで。
東京の常識ばっかりに合わさんとって。
それで、セーターはさておき、秋物捨てたら引き出しが空いた。
ほなら、『捨てたら入ってくる』の法則で、MがM自身の断捨離で、いっぱい秋冬の服をくれた。
しかも、1回しか着てないもの、1回も着てないものをくれた。
ほとんど、この「おばあさん」でも着れる服で、一度に衣装持ちになりましたが、1つだけ、う~ん…無理ちゃうか、これ…というのがありました。
くすんだ暗い赤はいいねんけど、袖に黒いリボン付いてんねん。
み「ええええ~。無理やし」
M「似合うって、絶対」
み「ええええ~」
他はまぁまぁイイと思うけど、これをレッスンの時着て、生徒とかお母さんがドン引きせぇへんかなぁ。
「先生どうしはったんですか」とか。
ひ「いけるで」
み「ええええ~」
まぁ、襟部分が広いから、今の季節は無理やな。
また春までに、考えますわ。
多分、笑って頂けるはずですから、そちらをご覧下さいませ。
教室ブログで笑いを取るのは、ウチだけちゃうか(笑)。
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