「リスク」を客観視して「挑戦」する。 | 「リスクマネジメント×キャリコン」約1000社の実績で企業の挑戦をサポート! 損害保険トータルプランナー/キャリコン/産業カウンセラーにっしーのブログ

「リスクマネジメント×キャリコン」約1000社の実績で企業の挑戦をサポート! 損害保険トータルプランナー/キャリコン/産業カウンセラーにっしーのブログ

北陸(主に石川・富山)で事業者さま向けリスクマネジメント×キャリコンを行っております。
損害保険トータルプランナー/キャリアコンサルタント/産業カウンセラー/健康経営EXアドバイザー/福利厚生管理士/第一種衛生管理者/メンタルヘルスマネジメント検定Ⅱ・Ⅲ種等

【Vol.349】

 

世の中は

日々変化しています。

 

従来、

うまくいっていたものであっても

「時代の変化」に対応できなければ

取り残されてしまったり、

倒産してしまう、リスクが生まれます。

 

 

シャープの液晶テレビ

東芝の原子力事業 も

近い事例かもしれません。

 

それは

成功体験のある事業に

こだわりすぎてしまって

変化に対応できなかったことが

大きな原因と考えられます。

 

 

 

中小企業においては

特に、顕著です。

 

今ある事業にこだわりすぎて

倒産した中小企業は、数多くあります。

 

私も仕事柄

過去に何度か見てきました。

 

このように

リスクを客観視できない傾向」

比較的

2代目以降の経営者

多いようにも感じられます。

 

 

 

 

創業者

リスクを取って

事業を始めたわけなので

比較的、変化には

抵抗が少ないと考えられます。

 

しかし、

2代目以降の経営者は

先代の事業を

守らなければいけません。

 

そのため

変化が伴う

新たな挑戦

取り組めないのです。

 

 

 

解決するためには

まず「リスクを客観視すること」

大切となります。

 

経営者は、

自分ごとになると

リスクを客観視できない

傾向があります。

 

しかし、

実際に

「見える化」してみると

たいして

リスクが大きくない場合が

多くあるのです。

 

 

 

リスクマネジメントとは

リスクを客観視することでもあります

 

まずは、「見える化」し、

客観的に判断できるようにしましょう。

 

そして、

小さなリスクであれば、

成功するまで

何度でも取るべきです。

 

事業を継続させるためには

挑戦し続けることが大切なのです。

 

 

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