【Ｖｏｌ．350】
今週末は
２度目の
娘の誕生日旅行で行ってきました。
１年半振りになります。
(ロゼタウン夜)
前回は、
ハロウィーンバージョンでしたが
今回はロゼタウンでした。
(前回ハロウィーン時)
ハロウィーンの方が
ホテル・イベントなど
楽しかったのですが
今回は、金曜の夜に出て
高山で一泊したので
気持ちゆっくりできました。
(片道の移動時間を半分に分けました)
(ロゼタウン昼)
ところで
近くはない（車で片道4時間）
「リゾナーレ八ヶ岳」のリピーターに
なっているかというと
星野リゾートのサービスは
もちろんのこと
施設のコンセプトに
私が共感しているからです。
この施設
星野リゾートに運営が変わる前は
メインターゲットが
「２０～３０代のカップル」
だったようです。
しかし、
運営権が
星野リゾートに変わったあとは
メインターゲットが「ファミリー層」に
変わりました。
特に
「就学前の子供のいるファミリー」が
ターゲットとなっており
うちがそのまま当てはまります。
実際に、今回も
顧客の８割近くは
私達と近い世代で
小さな子供連れ だったと
思われます。
そして
「星野リゾート八ヶ岳」の
コンセプトは
『大人のための
ファミリーリゾート』
です。
(こちらの本にも書かれていました。)
通常、
就学前の子どもと旅行へ行くと
大人は「くつろぎ」を得れません。
しかし、
「大人も楽しめる」という
はっきりしたコンセプトのもと
施設もスタッフも動いております。
(当然お酒も飲めます。)
具体的には
(実体験より)
様々なところで
誕生日と伝えると
「何かうれしいサービス」が
自動的に付帯されてきました。
プールなどでは
スタッフが
しっかり、安全確認しており
もし、ちょっと目を離した隙に
何かがあっても大丈夫という
安心感があります。
今回、キッズエリアが
増設されており、
「ボールプール」と「波のプール」では
ちょっと楽しみきれないであろう
園児がとても満足できる施設が
出来ておりました。
他には
提供するアクティビティが
充実しており
「ブックス＆カフェ」で大人が
くつろぎながら
子どもが楽しんでいる姿を
眺めることも可能です。
このように
施設やイベント、サービスは
常にアップデートされており
『今回は
どんな新しいもの・サービスが
発見できるのか』
と期待しており、
実際に応えてもらっています。
事業において
「共感度の高いコンセプト」が
いかに大切かという事を
客として体感し、勉強させてもらいました。
また、
１年後か２年後か
時期をずらして
また、子供たちと行きたいと
考えています。
出来れば
ゆっくりしたいのですが
時間とお金に
そこまでの余裕はありません。。
(２７日からは花咲くリゾナーレ)