前の場所、、ではないですよね?<足の小指の魚の目> | 【足の学校 academy of totaltherapy】スタッフkei の徒然記録

【足の学校 academy of totaltherapy】スタッフkei の徒然記録

ドイツのフットケアを日本人向けにアレンジした【JPポドロジー】。
そのスクール大阪校講師であり直営サロン「足楽」に勤務する
スタッフkeiの日常をちょっぴりご紹介♪

こんにちは。フットケアスクール academy of totaltherapy スタッフのkeiです。

 

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飲食業で立ち仕事、

しかもきっちり正装で足元は

お洒落で素敵な革靴♪

そんな方をお二人、担当させていただいています。

今日はそのうちのおひとり。

昔はスポーツマン!というだけあって

身体も足もおっきーーい!方です。

 

小趾の魚の目が痛くてご来店、

半年のサロンケアと

保護用シールを張り続けていただく

ホームケアの“二人三脚”で、

しっかりと改善、魚の目の芯も消え

ご卒業なさったのが昨年11月でした。

 

それから8ヵ月、

「なんとなく厚みがでてきたように感じるので」

と、予防的にご来店くださり今日が2回目。

 

ん?ここだったかしら?

魚の目の場所が違うような。。

前回気づかなかったのか?

初回に取らせていただいた写真と

比べると、やはり以前の場所では

ありませんでした。

 

「実は。。2か月前に購入した

 職場用の革靴がどうも小指に

 当たるようで、、。」

どうやら犯人はそのNEW革靴の

ようです。形状が小指を圧迫する

ものなのでしょうね。

 

引き続き保護パットを使用して

しばらく様子をみていただくことに。

それでも変わらなければ、

残念ですが新たな靴とは

お別れをしなければならないかも・・・

 

履いているうちに皮が伸びて

足になじんでくることもあります。

特に新品の状態は皮も硬いでしょうしね。

それでも変わらなければやはり、

足型にその靴の形があっていないということ。

残念ではありますが、足を靴にあわせる

わけにはいきませぬ!

 

「靴屋さんで部分的に調整できるかどうか

相談してみては?」とご提案致しました。

靴選びって本当に難しいですね。

 

 

自動ブレーキだのスマートアシストだの、

車に余計な機能はいらぬ!という

ポリシーのkeiですが、

 

「自動アシストシューズ」

サイズの微調整を自動的に靴がしてくれる機能。

 

なんてものができたらなあ~なんて

アホなことを考えてみるのでしたてへぺろ

 

kei