ボヘミアン・ラプソディー | 【足の学校 academy of totaltherapy】スタッフkei の徒然記録

【足の学校 academy of totaltherapy】スタッフkei の徒然記録

ドイツのフットケアを日本人向けにアレンジした【JPポドロジー】。
そのスクール大阪校講師であり直営サロン「足楽」に勤務する
スタッフkeiの日常をちょっぴりご紹介♪

こんにちは。フットケアスクール academy of totaltherapy スタッフのkeiです。

  

 

こんつめて考え続けても

頭は回らなくなる。。

 

気晴らしにクリスチャン・ボルタンスキーでも

観に行くか、、とwebでチェックするも

祝日振替で休館日。

で、遅ればせながらの

「ボヘミアン・ラプソディー」へ。

 

以前書いたと思うけど、

わたしの音楽の好みは、まずメロディーライン、

そして歌声、のようです。

歌詞は全くと言っていいほど

頭に残らない。

 

だから、強いインパクトで心に刻まれた曲の

メロディをふと耳にすると

その時代のわが身を思い起こすし、

その頃の心象に浸ってしまうのです。

(で、聴けなくなる曲も多くなる・・・)

 

Queenの印象は

登りあがって、まっさかさまに落ちるような

美しい旋律、パワフルだけど繊細な歌声。

何度聞いても心が震えるなあ。。

オペラ調の部分は当時はピンと

来なかったけど、あの6分間の曲調の変化は

素晴らしい!

 

自らのセクシャリティに葛藤し、

限られた命の時間にも

前を向き続けたフレディ。

劇場で何度も震え、そして(こっそり)涙。

素敵な映画でした。

 

そんな聖域のような雰囲気の劇場を出て

いざ!ゲットしたのは、、

五條堂の鴻池花火「フルーツパフェ大福」。

 

心がふるえた後は

脳(と体)にラブ注入なのですよチュー

 

kei