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甘麹ってなんぞや、ですよね。

言ってみれば甘酒を可能な限り水分少なめで作るんです。

甘酒は乳酸発酵。

乳酸発酵のために心地よい条件を作りつつの、その後の活用方法を見据えて甘く、素材の味も引き立てて、でも水分めっちゃ少なめ。

植物性乳酸菌は強いから野菜的!というのもよくわかります。
ちょっと生きにくいよねって環境でもしっかり発酵してくれる。

温室育ちとは訳が違うのよ!という声が聞こえてきそうですが、甘麹は60度の温室育地でした^ ^


BON SABON
Hayumint Fermentation

ソープデザイナー
心に響く色とデザインの石けん教室「BON SABON」
「一日だけビーガン」「一食だけベジタリアン」
気負わない植物性料理教室
千葉津田沼
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一社)ハンドメイド石けん協会シニアソーパー
JAAアロマコーディネーター
一社)日本アロマ蒸留協会マスターPRO
出口むつみ先生認定講師
沖昭子先生認定講師




Hayumint Fermentationでは「一日だけビーガン」「一食だけベジタリアン」気負わない植物性料理教室をテーマにレッスンを開催。
日本アロマ蒸留協会のマスターPRO講師として、キッチン蒸留🄬でとれた素材の機能性成分と発酵調味料を活かした料理教室を行います。

□キッチン蒸留🄬□
「香食同源」、嗅覚はダイレクトに本能をつかさどる脳に、そして味覚は嗅覚を伴いながら理性と本能、両方の脳に働きかける。
さらにキッチン蒸留器でとれるのは芳香蒸留水だけではない!食物の機能性成分をたっぷり含んだ素材のお出汁で3か月後の体を作る栄養を取り込みます。

□発酵食品□
人間の腸は第二の脳。腸を整えることで健やかな体作りをしていくために発酵食品を取り入れよう。

□気負わない植物性料理□
肉、加工食品、乳製品は消化酵素をたくさん必要とする食べ物。消化にたくさんの酵素を使うと、代謝に酵素が回らない。無理せずたまに植物性料理を食事に。

□白だし□
濃縮の白だしを冷蔵庫に常備するだけで忙しい料理の強い味方。白だしとその活用方法を日々に暮らしに役立てよう。