葉月の季まぐれノート 花と木と…時々五七五

日々の思いを気まぐれ、季まぐれに綴る。時々自己満俳句やります。

いつの間にか咲いていた 庭の山茶花

2020年11月23日 | 日記




憂き日々を 咲きし山茶花 美しき







少女らの笑声 山茶花日和かな







身に入むや 子らの門限 早まりて



    




パンジーの根付き 勤労感謝の日









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2 コメント

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Unknown (ちゅうりっぷ)
2020-11-25 09:15:36
気がつけば、あと1週間足らずで師走。
驚くほど日没が早くなっていることに一昨日気がつきました。
子どもたちがせわしなく帰っていった様子を、冷たいお茶を飲んだのでしょうか、使った3つのコップから想像しています。
憂れき日々。
でも山茶花の美しさも、少女たちの笑い声も、パンジーの生命力も、ちゃんと変わらずいてくれる。
崩れる日常と壊れてしまう人々…その中にあって変わらずにいてくれる存在に救われます。
Unknown (Unknown)
2020-11-25 13:39:15
こんにちは。ありがたきコメントに感謝してます。
しっかりと読み解いてくれましたね。
寸分の狂い無き!です。驚きです。

1日がやたら長い今年ですが、季節の移ろいの早い事。

そちらは本日はどんな天気なのでしょう。

こちら、まだそれ程の冷え込みはなく、日中は薄日も差す天気。
来週初めから、本来の寒さになりそうです。
風邪をひかないよう、気をつけてお過ごし下さい。

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