葉月の季まぐれノート 花と木と…時々五七五

日々の思いを気まぐれ、季まぐれに綴る。時々自己満俳句やります。

霜の朝と夕月

2019年12月09日 | 日記






庭一面の霜 寝ぼけまなこに 喝


霜晴や 鴉のいない ごみ出し日








山茶花の 紅浮きいたる 夕まぐれ








冬の月 空むらさきに 暮れ染むる







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2 コメント

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Unknown (りたいあまん)
2019-12-10 21:03:33
霜が降りていたんですか。
びびりますね。
二句目のカラスがいない日の
ゴミだし。これはうれしいかな。
自分もゴミだしの役目なので
カラスがいないと安心します。
空の色って不思議ですね。
色の変化が。
Unknown (Unknown)
2019-12-10 21:44:45
こんばんは。寒くなりましたねえ。
昨日の朝の庭、一面真っ白でした。
ごみ出し日。ビビります、寒いのは
苦手ですから😰
でもこう寒いと鴉もやってきません。
気候の良い季節は、よく鴉と鉢合わせ
してビビりました。(笑)あれ怖いですよね。
りたいあまんさんも経験ありですか?
空の色。不思議です。季節折々の色が
ありますね。田舎は概ね綺麗です。(笑)

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